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COLUMN

2020.12.04 (最終更新日2022.02.22)

オーデマピゲを代表するロイヤルオークの歴史や特徴を解説!

高級腕時計ブランドとしてその地位を確固たるものにしているのがオーデマピゲです。しかし、名前を聞いたことはあってもオーデマピゲの歴史やどういった代表モデルがあるのかを知らない人もいるのではないでしょうか。

せっかく高級腕時計を所有・もしくは探しているなら、ブランドの歴史やモデルについて理解したほうがより愛着が湧き、友人や知人と腕時計の話をするときも会話が盛り上がるはずです。
そこで、この記事ではオーデマピゲを代表するロイヤルオークの歴史や特徴、おすすめモデルまで解説していくので参考にしてください。

オーデマピゲとは?

オーデマピゲはヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップと並び、世界3大高級時計メーカーの一つに数えられている時計・貴金属メーカーです。
創業は1875年のスイスで、有名メーカーとしては珍しく創業以来同じ場所で創業者一家による経営が続いています。

創業家が経営から退くとデザインや機能性が変わってしまうブランドもありますが、オーデマピゲはそのようなこともなく、代々受け継がれてきた伝統と誇り、高い技術を維持しているのが魅力です。そこで、この章ではまずオーデマピゲの歴史について解説していきます。

ジュウ渓谷の小さなアトリエからその歴史が始まった

オーデマピゲが始まったのはスイスのジュウ渓谷にあるル・ブラッシュという町です。1875年、この町にジュール=ルイ・オーデマという一人の青年が時計工房を設立したことからオーデマピゲの歴史は始まります。

オーデマは時計工房設立前の修行時代から技術の高さには定評があり、周囲から一目置かれる存在でした。そのため、工房を設立してからほどなくすると有名時計メーカーから製造を依頼されるようになり、その仕事量はすぐに彼一人の手では負えないものになってしまいます。
人手が足りなくなったオーデマは、そこで後のブランド名になったもう一人の人物に一緒に働こうと声を掛けます。それが、エドワール=オーギュスト・ピゲです。

オーデマはピゲと一緒に働くようになってからさらに精巧な時計を作れるようになり、1882年にはついに『オーデマピゲ』のブランドを作って独立することを決意します。
ただし、独立するにあたって課題だったのは、自社が生み出す複雑なムーブメントを説明するための営業担当の不足でした。2人で話し合い、オーデマはムーブメント開発に専従し、一方のピゲは営業を担当することにしました。

結果的にこの役割分担は上手くいき、1888年にはパリやニューヨークなど世界を代表する大都市へ次々に支店を出すほどに成長していきます。
2人が持っていた時計作りのスキルや経営者としての感覚は創業者一家による経営によって子供たちにも順当に受け継がれ、1972年にはオーデマピゲの代表作ともいえるロイヤル オークの誕生に一役買ったのです。

ロイヤルオーク誕生後も技術革新を続ける

今やオーデマピゲの象徴とも呼べる存在となっているのが1972年に誕生したロイヤルオークです。しかし、初代ロイヤルオークを発売後も慢心することなく、常に進化するために技術革新を怠らないのがオーデマピゲの強みでもあります。

初代ロイヤルオークの誕生から6年後の1978年には『キャリバー2120』の採用によって当時としては異例の薄さを誇る7.8mmの腕時計を開発しました。これは日付調整が基本的に不要であるパーペチュアルカレンダー機能のある時計としては非常に大きな進歩です。

その後もオーデマピゲによる技術革新は進み、1986年には世界で初めて機械式時計のなかで最高峰の機構を誇るといわれる、トゥールビヨンの搭載に成功します。
トゥールビヨンを搭載した時計は直径7.2mm、厚さ5.3mmという驚きの薄さを実現し、当時の世界最小サイズとして話題になりました。

オーデマピゲの新しいチャレンジは現在でも続いており、2006年には潤滑油を不要とする新機構『APエスケープメント』、2007年には超軽量で高い硬度を誇る新素材『フォージドカーボン』を発表しています。

ラグジュアリースポーツの祖『ロイヤルオーク』

ロイヤルオークは1972年に当時のオーデマピゲの最高経営責任者であったジョルジュ・ゴレイの斬新な発想から生まれました。

ゴレイはスイスのバーゼルで開催される世界最大級の時計の見本市、バーゼルワールドで今までとは違う新しい時計を発表したいと考えていました。そこで、時計デザイナーのジェラルド・ジェンタにデザインを依頼したところ、ステンレススチール素材を用いた腕時計、つまりロイヤルオークが誕生したのです。
従来の高級時計はすべて金無垢であるという概念を打ち破ったロイヤルオークはそのデザイン性の高さから人気を呼び、現在ではラグジュアリースポーツモデルの祖と評価されています。

初代ロイヤルオークの直径39mmというケースサイズは当時では類を見ない大きさを誇っており、『Jumbo(ジャンボ)』の愛称で親しまれました。八角形のベゼルに六角形のビスが8本セッティングされているデザインはイギリスの戦艦ロイヤルオークの船窓がモチーフです。
文字盤のタペストリー装飾やミニマルながら高級感のある針やインデックスもその美しさに拍車をかけています。

ロイヤルオークにはベーシックなデザイン以外にも、『オフショア』という迫力ある派生モデルや数々のコラボレーションモデル、限定モデルがあり、多くの人から愛される時計となっています。

有名モデルを次々に生み出したジェラルド・ジェンタ

ロイヤルオークを生み出したジェラルド・ジェンタは、実はオメガのコンステレーションやパテック・フィリップのノーチラスといった数々の有名モデルを生み出した人物でもあります。

オーデマと同じくスイス生まれのジェンタは、当初宝石職人として修業していましたが、23歳のときに時計デザイナーへと転身したことがきっかけで飛躍を遂げます。生来の才能が開花したジェンタは、1960年代にオメガのコンステレーションのデザインを担当したことで一躍世間に知られるようになりました。

その後も、どのブランドにも属さず、フリーランスとして複数のブランドにまたがって活躍した結果、ゴレイの目にとまってロイヤルオークのデザインを依頼されたのです。

ロイヤルオークはラグジュアリースポーツモデルの祖と評価されていますが、その成功はジェンタという孤高の天才デザイナーの存在なくしてはありえませんでした。ロイヤルオークの成功でさらに名声を得たジェンタはその後も活躍を続け2011年に亡くなりますが、彼が手掛けた腕時計の数々は現在でも高く評価され、市場でも高い値段で取引されています。

ロイヤルオークのおすすめモデル(型番)5選

オーデマピゲを代表するロイヤルオークはこれまで数々のモデルが発売されていますが、それぞれの特徴は若干異なります。この章ではロイヤルオークのおすすめモデル5選を紹介していきます。

ロイヤルオーク 41mm ブティック限定 ブルー 15500ST.OO.1220ST.01

ロイヤルオーク 15500ST.OO.1220ST.01は2019年に発売された現行モデルです。基本的なケースサイズは前モデルと同じ41mmですが、ケース厚は9.8mmから10.4mmに増しています。
また、ムーブメントに新しくキャリバー4302を搭載したことで、パワーリザーブが60時間から70時間にアップしている点も特徴です。駆動時間が改善されたことで、従来よりも使い勝手が向上しています。

インデックスは従来よりも幅が広がり、その分存在感を増しているのが特徴です。一方、秒針はスタイリッシュなオープンワークが施された針に変更され、これまでよりも洗練されたスタイリッシュな印象を与えるデザインとなっています。
ロイヤルオークならではのグランドタペストリーが刻まれた文字盤にはブルーダイヤルが採用されており、カジュアルとフォーマルの両方で使用しやすいモデルです。

ロイヤルオーク ジャンボ エクストラシン ブティック限定 39mm ブルー 15202ST.OO.1240ST.01

ロイヤルオーク ジャンボ エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01はロイヤルオークの発売40周年を記念した復刻モデルです。新機構を搭載するよりも初代のオリジナルモデルをそのまま復刻することを重視しており、忠実に再現したモデルになっています。

ダイヤルカラーはブルー、ケースサイズは39mmで、まさに初代のロイヤルオークを身につけているような感覚を味わえる一品です。そのほかにも『超薄型キャリバー2121』、『6時の位置にあるAPロゴ』といったロイヤルオーク好きな人にはたまらない要素がたくさん含まれています。

限定復刻モデルであるため市場に出回っている本数が少なく、プレミアがついて取引されているモデルであり、市場で見つけたらすぐに買わないと売れてしまうと言われるほどの名品です。

ロイヤルオーク 41mm ブラック 15500ST.OO.1220ST.03

ロイヤルオーク 15500ST.OO.1220ST.03は2019年に発売された現行モデルです。ロイヤルオークのなかでも黒い文字盤を採用したクールでカッコいい印象を与えるデザインになっています。

基本的な特徴は『15500ST.OO.1220ST.01』と同じで、幅広のインデックスや外周縁にプリントされたミニッツトラックのシルバーが文字盤のブラックによく映えています。
こちらもムーブメントには『キャリバー4302』が搭載されていて、パワーリザーブは70時間とトレンドとなっているロングパワーリザーブに対応している点も魅力です。

全体的にブラックとシルバーで統一されたデザインであるため、フォーマルな場所に身に着けていくにはピッタリのモデルとなっています。高級感漂う洗練された大人の雰囲気を醸し出したい人ほど向いている商品です。

ロイヤルオーク 37mm シルバー 15450SR.OO.1256SR.01

ロイヤルオーク 15450SR.OO.1256SR.0は数あるモデルのなかでもケース厚が比較的小さく、スタイリッシュなデザインとなっています。

37mmというケース厚は日本人男性に合いやすい大きさだといわれており、国内でも人気の高い商品です。文字盤はグランドタペストリーのシルバーカラーダイヤルと蓄光処理がされているピンクゴールドの針のバランスが美しく、高級感とエレガントさが同居しているようなデザインとなっています。

ムーブメントには2003年にオーデマピゲで開発された『キャリバー3120』が搭載されていて、パワーリザーブは60時間です。エッジが効いた洗練されたフォルムが印象的なブレスレット部分も見事で、細かいところまで作り上げるロイヤルオークの技術力の高さを感じさせます。

ロイヤルオーク クロノグラフ 41mm ブラック 26331ST.OO.1220ST.02

ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02は2017年に発表されたモデルで、ロイヤルオーク クロノグラフの20周年を記念して製作された商品になります。

シルバーのカウンターやホワイトゴールド製のアプライドアワーマーカーが配置された文字盤は、グランドタペストリーのブラックによくマッチしています。
ムーブメントこそ『キャリバー2385』と変わっていませんが、インデックスやクロノグラフカウンター蓄光処理などによって視認性は大きく向上しているのが特徴です。

一見するとスポーティーでカジュアルに見えるデザインですが、ブラックとシルバーを基調としたカラーはエレガントさも感じられるので、フォーマルな場所へ身に着けていくのも問題ないモデルとなっています。

時代を経ても愛されるブランド

オーデマピゲは1882年から現代まで100年以上続く、老舗高級時計ブランドです。その技術やこだわりは創業者一家の経営を守ることで代々受け継がれており、著名人をはじめとして多くの愛好家に好まれるブランドになっています。

オーデマピゲは中古市場でも高値で取引される傾向にあるので、もしもご自宅にオーデマピゲの時計が眠っているようでしたら、査定に出してみてはいかがでしょうか。

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