COLUMNコラム
ルイヴィトンのショルダーストラップでイメチェンに挑戦!おすすめストラップ&バッグも紹介
お気に入りのルイヴィトンのバッグを「たまには雰囲気を変えて持ちたい」と思うこともあるのではないでしょうか。
ルイヴィトンのバッグの中には、ショルダーストラップを付け替えられるものがあります。付け替え用のショルダーストラップのバリエーションは豊富で、さまざまな趣向を凝らしたものが販売されています。
この記事では、ルイヴィトンのショルダーストラップの特徴や付け替えの活用方法、ショルダーストラップの種類、そしてストラップを変えられるバッグの紹介をしていきます。おすすめのバッグとストラップの組み合わせもお伝えしますので、ぜひチェックしてください。
※この記事の情報は2022年4月現在のものです。最新情報については公式サイトをご確認ください。
目次
ルイヴィトンのショルダーストラップの特徴
「ショルダーストラップの付け替えって、何のためにするの?」と思われる方もいるかもしれません。
ショルダーストラップを付け替えることで、全身のコーディネートをおしゃれにしたり、よりルイヴィトンらしさを際立たせたりできます。また、その日の用途に合わせて、より機能的にすることも可能です。
続いては、ショルダーストラップの活用方法を具体的にお伝えしていきます。
ビビッドカラーのストラップで差し色に
使いやすいシンプルなルイヴィトンのバッグを持っている方も多いでしょう。しかしちょっと物足りなくて飽きてしまったら、ショルダーストラップにビビッドカラーをチョイスしてみるのがおすすめです。
差し色になるカラーを選んだり、服とリンクする色を選んだりすれば、いつものバッグ、いつものファッションが違って見えます。
また素材にこだわり、パイソン柄などを取り入れるとグッと大人っぽい雰囲気になるでしょう。
ルイヴィトンのバッグを色違いでいくつも持つためにはかなりのコストがかかってしまいますが、ショルダーストラップなら手に入れやすいので、気軽にバッグをイメチェンしたい人におすすめです。
ブランドモチーフでワンランク上のコーデに
ルイヴィトンのショルダーストラップには、モノグラム柄のものもあります。モノグラム柄のバッグに合わせてもよいですし、それ以外の柄のバッグに合わせてもアクセントになるでしょう。バッグにモノグラム柄のショルダーストラップを合わせることで、よりルイヴィトンらしさを漂わせることができます。
またショルダーストラップを変えられる手持ちのバッグと合わせるコーディネートもおすすめです。ショルダーストラップをルイヴィトンのものにするだけで、一気にバッグもファッションもアップグレードできるでしょう。
調節可能なストラップなら利便性も向上
使い方や好みなどにより、使いやすいストラップの長さは変わってきます。しかしバッグによってはショルダーストラップの長さを調節できないものもあります。
そんなバッグでも、調節可能なショルダーストラップに付け替えることで便利に使えるようになります。
アクティブに動きたいときは短めに、シックなイメージにしたいときは長めにするなど、好みに合わせて長さを変えられるので、使えるシーンも広がるでしょう。
注意!金具のサイズによっては合わないことも
手持ちのルイヴィトンのバッグに、新たにショルダーストラップを付け替えようとしている場合は、サイズをよくチェックしましょう。バッグの金具サイズによっては、ショルダーストラップが合わないこともあります。
自分で大きさをよく測って購入するのもよいですが、クライアントサービス(Tel.0120-00-1854)に相談してみるのもおすすめです。
ルイヴィトンから出ているショルダーストラップは?
では、実際にルイヴィトンのショルダーストラップとは、どのようなものがあるのでしょうか。続いて、6つ紹介していきます。早速見ていきましょう。
ショルダーストラップ J60068(調整可能、幅2cm、モノグラム用)
モノグラム・キャンバスのバッグに合わせて使える、ヌメ革のショルダーストラップです。長さは最短103cm、最長121cmの間で調整が可能で、幅は2cmです。
細いストラップが上品な印象のJ60068は、伝統的なモノグラム・キャンバス地のストラップです。モノグラムの花模様が等間隔で並んでいるシンプルなデザインなので、手持ちのバッグにも合わせやすいでしょう。
バッグと繋げる金具やバックル部分はゴールドで、装いにゴージャスさをプラスしてくれます。
※出典:ショルダーストラップ(調整可能、幅2cm、モノグラム用) モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J60068
ショルダーストラップ J02520(調整不可、幅4CM)
こちらはモノグラム・パターンがエンボス加工されたモノグラム・アンプラント レザーのショルダーストラップです。長さは90cmで、幅は4cmと太めの作りになっています。こちらも金具はゴールドとなっており、華やかな印象です。
ストラップをバッグに取り付けたとき、ストラップの頂点からバッグ上部までは43cmです。黒とベージュというシンプルなカラーリングなので、コーディネートの選択肢も広がるでしょう。
※出典:ショルダーストラップ(調整不可、幅4CM) バイカラー モノグラム・アンプラント レザー|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J02520
ショルダーストラップ J02440(調整不可、幅4CM)
手持ちのバッグをラグジュアリーに見せたいなら、このパイソン柄のショルダーストラップがおすすめです。長さ90cm、幅4cmと存在感のある太さで、目を惹きます。ライニング(裏地)にはカーフレザーが使われており、カラーはブラックです。
バッグにストラップを付けたとき、ストラップの頂点からバッグ上部までは43cmとなります。
スナップフックで誰でも簡単に着脱でき、多用途に活用可能です。ショルダーストラップとして肩にかけても、バッグのハンドルを持ち、ショルダーストラップはデコレーションとしても楽しむこともできます。
ゴールドのスナップフックにさりげなく付けられているLVロゴもおしゃれです。
※出典:ショルダーストラップ(調整不可、幅4CM) パイソン|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J0244
ショルダーストラップ J02330(調整不可、幅4cm)
表側はモノグラム柄ですが、裏側はローズプードルカラーとなっているストラップです。バッグを着脱する際などにちらりと見えるローズプードルカラーが女性らしさを引き立てます。
長さは90cm、幅が4cm、バッグ取り付け時のストラップ頂点からバッグ上部までの長さはおおむね43cmとなります。
スナップフックはゴールドの金具で、簡単に着脱できる仕様となっています。
※出典:ショルダーストラップ(調整不可、幅4cm) モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J02330
ショルダーストラップ J52313(調整可能、幅1.2cm、ダミエ用)
ダミエ・キャンバスのバッグに合わせて使えるショルダーストラップです。長さ120cm、幅が1.2cmと細身のタイプとなります。長さ調整が可能で、最短で103cm、最長で120cmまで伸ばせます。しなやかで丈夫な牛革を使用しているので、快適に使用することができるでしょう。
色はダークブラウンで、金具はゴールド、無地のショルダーストラップとなります。非常にシンプルなので、ダミエ柄のみならず、さまざまなタイプのバッグと合わせることもできるでしょう。
手持ちのバッグのストラップが壊れてしまったときにも、代替としても活躍してくれそうです。
ショルダーストラップ J02493(幅4CM)
こちらは4cmと太めのナイロン製ストラップです。長さは111cm、ストラップの頂点からバッグ上部までは32~52cmの幅で調整できます。ストラップ部分は「LOUIS VUITTON」というロゴのほか、モノグラム柄の花を控え目にあしらったデザインです。
このストラップの最大の特徴は、ストラップに丸形のパースが付けられていることです。パースはルイヴィトンを代表するラインであるモノグラム・キャンバスで仕立てられており、さまざまな用途に活用できます。
カラーはカーキとノワールの2種類から選べ、パース部分の素材はモノグラムとモノグラム・リバースから選べます。
※出典:ショルダーストラップ(幅4CM) モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J02493
ストラップが変更可能なルイヴィトンのバッグ×おすすめストラップ5選
ここまでショルダーストラップを付け替えることのメリットや魅力的なストラップについてお伝えしてきました。
続いては、ショルダーストラップを交換できるバッグを5つ紹介します。もちろん、ここで紹介するバッグ以外にもストラップ変更可能なバッグはあります。
ただし実際に購入する際は、付け替えたいストラップのサイズが合うか必ず販売店で確認するようにしましょう。
プティット・ボワット・シャポー (M43514)×ショルダーストラップ(J02287)
ルイヴィトン創業当時から作られていたアイテムである、帽子ケース。そのアイコニックな帽子ケースを再解釈し、日常使いのバッグに仕立てたのが「プティット・ボワット・シャポー」です。
素材はモノグラム・キャンバスで、カウハイドレザーのトリミングがあしらわれています。また内側はラムレザーとなっており、柔らかな使い心地です。
このプティット・ボワット・シャポーに、表がモノグラム柄で、裏がルージュ(赤)のライニングが施されたショルダーストラップ(J02287)を取り付ければ、バッグが一気にトレンディかつカラフルな印象になるでしょう。
※出典:プティット・ボワット・シャポー モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - M43514
※出典:ショルダーストラップ(調整不可、幅4cm) モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J02288
ダッフルバッグ(M43587)×ショルダーストラップ(J52315)
レディースのアーティスティックディレクターであるニコラ・ジェスキエールが再解釈した、バケットシェイプのバッグです。ショルダーストラップを肩にかけても、手持ちでも便利におしゃれに使えます。
デフォルトのショルダーストラップは、バッグのボディに施されているトリミングと同じカラーのもの。これをモノグラム柄のショルダーストラップ(J52315)に付け替えてもよいでしょう。ボディがモノグラム・キャンバス地なので、ぴったりです。
※出典:ダッフルバッグ モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - M43587
※出典:ショルダーストラップ(調整可能、幅1.6cm、モノグラム用) モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J52315
クッサン MM (M59279)×ショルダーストラップ(J02440)
2021秋冬コレクションでもっとも視線を集めたのが、このクッサンMMです。ボリュームがあり、まるでピローのようなクッサンは、パフ感のあるラムレザーにモノグラム・パターンをエンボス加工して仕上げています。新たなLVエッジチェーンも存在感を光らせています。
このクッサンMMのショルダーストラップとして、パイソンのストラップ(J02440)を取り入れると、さらにラグジュアリー感が増し、見る人の目を惹きつけるでしょう。
※出典:クッサン MM H27|ルイ・ヴィトン 公式サイト - M59279
※出典:ショルダーストラップ(調整不可、幅4CM) パイソン|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J02440
サックプラ BB(M45847)×ショルダーストラップ(J52312)
トートバッグとして使いやすいサックプラ。元々は1968年に発表されたバッグが原点です。そのサックプラを再解釈し、ファッショナブルで小ぶりなサイズにしたのが現在生産されている「サックプラ BB」です。
付属のモノグラム柄ショルダーストラップのままでももちろんよいですが、ハンドルと同じ色のヌメ革のストラップ(J52312)に付け替えるのもおすすめです。よりモノグラム柄を引き立たせるコーディネートとなるでしょう。
※出典:サックプラ BB モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - M45847
※出典:ショルダーストラップ(調整可能、幅1.6cm、ヌメ革使用製品用) ヌメ革|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J52312
カンヌ(M59143)×ショルダーストラップ(J02493)
ルイヴィトンの伝統的な化粧ケースをイメージして作られたのが、元々のカンヌです。そのカンヌが、2021年秋冬コレクションでルイヴィトンとイタリアのデザインアトリエ・フォルナセッティとがコラボレーションし、新たなデザインとなって登場しました。
ブラック&ホワイトで彩られたクラシカルな器を想起させるフォルムに、街並みがモノトーンで投影されています。
差し色としてモノグラム柄が使用されているので、ブラックのストラップにモノグラムのパースが印象的な(J02493)を合わせるのもよい組み合わせです。
※出典:カンヌ H27|ルイ・ヴィトン 公式サイト - M59143
※出典:ショルダーストラップ(幅4CM) モノグラム|ルイ・ヴィトン 公式サイト - J02493
ルイヴィトンのショルダーストラップでバッグのイメチェンを
ルイヴィトンでは、さまざまな長さや太さ、素材やデザインのショルダーストラップを取り揃えています。ファッションのアクセントにしたり、いつもの装いをアップグレードさせたりしたいときに活用するのがおすすめです。
バッグもエレガントなものからカジュアルなものまで幅広いので、それぞれのテイストに合わせてショルダーストラップを選んでみてください。あえて違うテイストでショルダーストラップを選んでみるのも、楽しみ方の一つです。
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