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COLUMN

2022.01.14 (最終更新日2022.07.15)

ルイヴィトンといえばモノグラム!特徴や歴史、おすすめアイテムまで紹介

ルイヴィトンのモノグラムは、ブランドに詳しくない人やあまり興味を持っていない人でも知っているのではないでしょうか。

この記事では、ルイヴィトンのモノグラムの特徴や意外と知らない歴史、おすすめアイテムについて解説するので、参考にしてみてください。

モノグラムとは?

ルイヴィトンのモノグラムは、ブランド名「Louis Vuitton(ルイヴィトン)」のイニシャルである「L」「V」と、星と花のモチーフを並べたデザインのラインです。ダークブラウンの地色に、ベージュで模様が施されています。この特徴的なデザイン「モノグラム」は、ルイヴィトンのアイコン的存在として人気があります。

ところで「モノグラム=ルイヴィトンの有名なデザイン柄」と認識していた人もいるかもしれません。しかし実はモノグラムという言葉は、そもそも「2つ以上の文字や記号を組み合わせたり重ねたりしたもの」という意味です。

そのため「モノグラム」は、ルイヴィトンのラインのみを指す言葉ではありません。この記事ではルイヴィトンのモノグラムについて解説していますが、モノグラム柄自体は他のハイブランド、例えばグッチやクリスチャンディオール、フェンディなどにも存在します。

モノグラムの特徴

ルイヴィトンのモノグラムには、独特なデザインや注目され続けてきた歴史、機能性の高さといった特徴があります。ここからは、ルイヴィトンのモノグラムの特徴について解説します。

シンプルかつ華のあるデザイン

ルイヴィトンのモノグラムの特徴は、なんといってもシンプルかつ華のある洗練されたデザインです。イニシャルやモチーフの一つ一つはシンプルであるものの、モチーフは全体的にバランスよくちりばめられており、華があります。

品のある落ち着いたカラーの組み合わせもポイントで、男性、女性、年齢を問わずコーディネートしやすいでしょう。モノグラムはもともと旅行用として誕生しただけあり、あらゆるシーンで合わせやすいラインとなっています。

大女優たちに愛されてきた歴史

ルイヴィトンのモノグラムは1896年に発表されてから、ブランドのシンボル的存在として常に注目されてきました。

1950~60年代になると、飛行機で旅行することが富裕層のステイタスとなります。当時の大女優達も飛行機で世界中を飛び回っており、ルイヴィトンの旅行用トランクを愛用する大女優も少なくありませんでした。

さらに、1960年代以降になるとテレビドラマをきっかけに、庶民からの人気も集めます。番組に登場したモノグラムのバッグや財布を見た多くの女性が、同じものを求めました。現在もセレブからの人気も高く、世界中で人気のある有名なラインです。

優れた機能

ルイヴィトンのモノグラムはベースとなるキャンバス地にPVCコーティングをし、その上からプリントなどの加工を施しているため、耐久性と耐水性に優れているのが特徴です。デザインの高さもさることながら、機能性も大変優れている、ハイブランドにふさわしい素材といえるでしょう。

しかも柔軟で軽いため、日常使いがしやすい点も特徴の一つです。

モノグラムの歴史

ルイヴィトンは1854年に誕生したブランドです。斬新なデザインと優れた機能性を兼ね備えたルイヴィトンのアイテムは、人気を集める一方すぐに出現するコピーアイテムに悩まされます。ルイヴィトンはコピーアイテムに対抗するデザインを発表し続けるものの、いたちごっこは終わりませんでした。

そこで、1896年に誕生したのがモノグラムです。創業者であるルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンが、すべて職人の手描きによるモノグラムを発表しました。

1997年にはニューヨークの人気デザイナーであるマーク・ジェイコブスがルイヴィトンのアーティスティック・ディレクターに就任します。手書きのような独特なフォントが特徴なモノグラム・グラフィティなど斬新なデザインを発表し、更なる人気を獲得しました。

モノグラムの派生シリーズ

ルイヴィトンのモノグラムには派生シリーズがいくつかあります。例えば、1998年にレディース向けシリーズとして登場した「モノグラム ヴェルニ」です。エナメル加工を施したツヤのある素材とカラフルなカラー展開が特徴で、近代的なイメージのシリーズとなっています。

2010年に発表された「モノグラム アンプラント」は、モノグラムの型押しをした、カーフレザーの上品なシリーズです。高級感があり使うほどに味が出てくる素材で、ブランド感を主張しすぎないため、さりげなくモノグラムを持ちたい人に向いています。

2016年に誕生したメンズ向けシリーズ「モノグラム エクリプス」は、ブラック×グレーでシックなイメージです。落ち着いた色合いは、ビジネスシーンでも違和感なく使えるでしょう。

新作のモノグラムは?

ここからは、2021年秋冬新作のモノグラムのなかから5点をピックアップしてご紹介します。

アルマ PM(M45917)

アンティークコインから発想を得たカラフルなカメオをモノグラムに散りばめたアルマで、とても個性的なデザインです。

こちらはイタリアの有名アーティスト、フォルナセッティとのコラボレーションで誕生しており、従来のルイヴィトンのモノグラムとは一風変わった印象となっています。

トリアノン PM(M45908)

モノグラムにカーフレザー&ウッドのトリミングと、マイクロファイバーのライニングを組み合わせた、トランクのような雰囲気を持つハンドバッグです。

やや硬めに仕立てられていることと、ゴールドのSロックスタイルの留め具がルイヴィトンらしさを醸し出しています。コンパクトなサイズ感で、ストラップは取り外し可能となっています。

ネヴァーフル MM(M45818)

ネヴァーフルMMは、使い勝手の良い大容量サイズがポイントで、黒地に大柄のモノグラムをプリントしています。モノグラムはホワイト・ピンク・イエローの3色とカラフルですが、黒地が全体を引き締め、大人も楽しめるデザインです。

取り外し可能なポーチも付属されており、ポーチはインナーバッグやクラッチバッグとしても活用できます。

オンマイサイド MM(M58485)

レージュのカーフレザーをメインに、モノグラムを取り入れたエレガントなハンドバッグです。上品なグレージュとモノグラムは相性抜群の組み合わせで、さりげなく存在感をアピールできます。

取り外し可能なストラップがあることで、オン・オフどちらのシーンでも着用しやすくなっています。ポケットも多数ついており、機能性にも優れています。

パドロック・オンストラップ(M80559)

パドロック・オンストラップは、モノグラムとカウハイドレザーストラップの組み合わせで作られています。小ぶりなサイズが可愛らしく、クロスボディバッグとしてコーディネートすれば、シンプルな服装のアクセントになるでしょう。

取り外し可能なストラップのほかに、同じく取り外し可能なチェーンもセットとなっており、気分やコーディネートによってお好みで変えられるのも特徴です。

モノグラムのおすすめ商品7選

最後に、モノグラムのおすすめアイテムを7つご紹介します。きっと手に取ってみたいアイテムが見つかるはずです。

ミュルティ・ポシェット・フェリシー(M80091)

ミュリティ・ポシェット・フェリシーの特徴は、モノグラムとテキスタイルをマッチングさせたスポーティーな雰囲気です。ストラップにもしっかりとルイヴィトンの文字が施されています。

取り外し可能なミニポーチもセットになっており、ICカードなどを収納しておけます。カジュアルスタイルが好みの方にもおすすめです。

ポルトフォイユ・ジュリエット(M69433)

ポルトフォイユ・ジュリエットは、モノグラムと落ち着いたレッドのコンビが目を引く二つ折り財布です。フロント部分にはフラットポケットが備わっているほか、ファスナー式コンパートメントや紙幣用フラットポケットにカード用ポケットが4つも用意されており、実用性の高い仕様となっています。

華やかさを演出するゴールドカラーのスナップボタンには、ルイヴィトンの刻印が入っており、細部までこだわって作られていることが分かります。

ミュルティ・ポシェット・アクセソワール (M44813)

ミュリティ・ポシェット・アクセソワールは、「ポシェット・アクセソワール」「ミニ・ポシェット・アクセソワール」「ポルトモネ・ロン」の3つがセットになっています。また、ハンドル部分にはカーキのテキスタイルストラップとゴールドチェーンの2種類が付属されていて、どちらも取り外し可能です。

ポシェットもそれぞれ取り外せるので、さまざまな組み合わせを楽しめるでしょう。

ポルトフォイユ・サラ (M62234)

モノグラムとグレインレザーでデザインされた長財布がポルトフォイユ・サラです。クラシカルな雰囲気と、財布を開けて目に入る鮮やかなカラーのギャップで、長期間使用していても飽きがきません。

マチ付きコンパートメント×2やカード用ポケット×16のほか、内側と外側にもフラットポケットを施すなど、収納力も抜群です。

ポシェット・クレ(M62650)

ポシェット・クレは、コインやカードも収納できるキーケースです。コンパクトサイズで、ポケットにすっぽり入れられるのはもちろん、ルイヴィトンのバッグや手持ちのバッグとコーディネートして、キーケース兼チャームにもできます。

大切な人へのちょっとしたプレゼントとして贈るのもおすすめのアイテムです。

プティット・サックプラ (M69442)

サックプラのミニチュア版がプティット・サックプラです。モノグラムキャンバスの美しい長方形に、ベージュのレザーがルイヴィトンらしさを醸し出しています。

サイズは幅14cm×高さ17cm×マチ5cmとコンパクトですが、存在感はしっかりあります。取り外し可能なストラップを装着すれば斜め掛けもできるため、日常使いにも便利です。

ヴァニティ NV PM(M45165)

オーソドックスなモノグラムに明るいトーンのモノグラム、さらにブラックのハンドルやキーケースでアクセントを加えたアイテムがヴァニティ NV PMです。こちらはルイヴィトンのクリエイティブデザイナー、ニコラ・ジェスキエールが、旅行用として誕生したモノグラムの伝統にオマージュをささげてデザインしたものです。

取り外し可能なチェーンはブラック×ゴールドの力強い仕様となっており、ブラックのハンドルやキーケースとよくマッチしています。

ジッピーウォレット(M42616)

ルイヴィトンの財布といえば、ジッピーウォレットを想像する人も多いかもしれません。財布として普段使いするほか、クラッチバッグとしても活用できるサイズ感です。

ファスナー開閉式で中身もしっかりホールドできます。マチ付きコンパートメント×3、内側フラットポケット×2、カード用ポケット×12という収納力も魅力です。

モノグラムはルイヴィトンの象徴

ルイヴィトンのモノグラムは1896年にルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンによって生み出されました。もともとはコピーアイテムに対抗するために作り出されたデザインで、職人手書きのモチーフにブランド名が記載されたデザインとなっています。

優れたデザイン性と機能性により、長きにわたり多くの人に愛されてきました。

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