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COLUMN

2021.07.18

ジャガールクルトといえばレベルソ。その歴史や特徴を解説!

ジャガールクルトはロレックスやオメガなどに比べると一般的な知名度では劣るかもしれません。しかし、高級腕時計に詳しい人にはデザイン性のある高級腕時計ブランドとして認知されています。

ジャガールクルトの創業は1833年で、その長い歴史のなかでずっとマニュファクチュールブランドとしての地位を守り続けてきました。そうした伝統あるジャガールクルトを代表するコレクションがレベルソです。そこで、この記事ではレベルソについて掘り下げて解説していきます。

レベルソとは

コレクション名のレベルソという言葉は、「回転させる」というラテン語に由来しています。その名の通り、レベルソ最大の特徴は「文字盤を180度回転できること」です。これは他社の腕時計ではあまり見られない、レベルソならではのアイデンティティとして多くのユーザーから支持されています。

モデルによって裏返すと金属面が出てくるもの(モノフェイス)と、違う文字盤が出てくるもの(デュオ)の2種類が用意されており、ユーザーの好みによって選べるのが大きな魅力です。ビジネスとカジュアルで裏表のデザインを使い分けるといったユニークな着用方法も人

レベルソの歴史

レベルソはジャガールクルトの創業からおよそ100年が経過した1931年に発表されたコレクションです。製造のきっかけとなったのは、1930年代初期にインドに駐在していたイギリス人将校からのある相談でした。

それは「腕時計をつけながらポロ(馬に乗って行う団体球技)をプレイしているとスティックがあたってケースが壊れることがある」というものです。この相談を受けてジャガールクルトは、ケースを反転できる腕時計の開発に着手しました。

その結果、ポロのプレイ中は腕時計のケースを反転させて金属面を表にしておけば、スティックが当たってもケースを守ることができるという発想が生まれ、のちのレベルソの礎となりました。

そのため、開発当時のレベルソの裏面はすべてステンレスケースバック仕様であり、基本的に表面のケースを守ることに重点が置かれていました。しかし、時代の移り変わりとともに風防はプラスチックからサファイアクリスタルに変わるなどのモデルチェンジが行われ、現代ではケース両面に文字盤をあしらったデザインも登場しています。

レベルソの特徴

レベルソは、ジャガールクルトを代表するコレクションであり、多くの魅力があります。ここからはレベルソの特徴を3つに分けて詳しく解説していきます。

特徴①オン/オフを分ける2つのフェイス

レベルソユーザーにとって最大の魅力はなんといっても「ケースを180度回転できる」ことでしょう。ケースを回転させるギミックは、その仕様を知らない人からするととても斬新なアイデアに映るはずです。身に着けることで注目を浴びることができ、ユーザーの満足感を高めるのに一役買ってくれます。

デュオタイプであれば、表面にシンプルで普段使いしやすいタイプ、裏面にドレッシーなものやカジュアルな場所に向いているタイプなどを選ぶこともできます。1つの時計で2本分の用途を満たすことができるのは、大きな魅力となるでしょう。

さらに裏面に文字盤のないモノフェイスの場合は、イニシャルや好きな言葉などを刻むことができます。時間から解放される仕事終わりには、金属面を表に出してブレスレットのような使い方もできるでしょう。

特徴②随所にちりばめられたアールデコの美学

レベルソのデザインは基本的に直線を用いたアールデコを採用しています。アールデコはどちらかというと、実用的で機能的なデザインを重視しており、比較的シンプルな装飾が特徴です。しかし、このシンプルさがレベルソの特徴である長方形のケースにマッチしており、上品な美しさを強調しています。

また、文字盤の上下には光を反射してきらびやかな印象を与えてくれるゴドロン装飾が配置されていることも、シンプルでありながらエレガントさを感じられる理由です。悪目立ちしにくいアールデコの特徴をふんだんに取り入れたレベルソには中性的な魅力があり、男女問わず人気を博しています。

特徴③紳士・淑女に似合うレクタンギュラーウォッチ

レベルソはレクタンギュラーウォッチの代表格としても有名です。レクタンギュラーウォッチとは、ケースデザインが縦長の長方形の腕時計を指します。丸くかわいらしい印象を与えることの多いラウンド型に比べると、サイズにかかわらず腕に収まりやすく、ドレッシーでありながら上品さを感じられるのが魅力です。そのため、レディースの場合は「エレガントさや知性」、メンズの場合は「クールでダンディな大人の魅力」を感じさせてくれるデザインとして人気があります。

また、そもそもレクタンギュラーウォッチは「腕時計にとってチャレンジの象徴」であることも忘れてはいけません。なぜなら、ムーブメントの形を考えると、時計はラウンド型になるのが自然だからです。丸いムーブメントを採用すると、長方形のケース内部には隙間が空いてしまい、コスト面から考えると無駄が生じます。実際に、腕時計が作られ始めた当初はラウンド型のデザインが主流でした。

しかし、レベルソが作られた1930年代ごろにアールデコ様式が流行したことによって、スクエア型やレクタンギュラー型に挑戦するブランドが誕生した経緯があります。

レクタンギュラーウォッチは、それまでの常識にとらわれないチャレンジ精神の象徴として今でも腕時計愛好家のなかで愛されており、レベルソの人気にもつながっているのです。

レベルソのコレクション展開

ジャガールクルトはレベルソの誕生85周年を迎えた2016年に、それまで製作した多くのモデルを整理し、ユーザーに分かりやすくなるよう新たにグルーピングしました。

これによりメインモデルの「レベルソ・クラシック」、レディースモデルの「レベルソ・ワン」、メンズや複雑時計が中心の「レベルソ・トリビュート」の主要3モデルができました。また、それらとは別に、オーダーメイドで特定の個人に合ったデザインをカスタマイズできる「アトリエ・レベルソ」も加わっています。

サイズ展開についても女性用の「スモール」、男女兼用できるサイズの「ミディアム」、男性用の「ラージ」の3つに整理され、よりユーザーが選びやすいように配慮されました。

レベルソのおすすめモデル5選

ここまでレベルソの歴史や魅力などについて紹介してきましたが、興味を惹かれた人もいるのではないでしょうか。しかし、レベルソは歴史がある分多くのモデルがあるので、お気に入りのアイテムを探すのは大変かもしれません。そこで、ここからはレベルソのおすすめモデルを5つ紹介していきます。

レベルソ・クラシックモノフェイス(Ref.2548441)

明るいブラウンのレザーストラップが印象的な現行品です。ストラップとは対照的に落ち着いた印象を与えるシルバーのステンレススチール製のケースが美しさを際立たせています。ケースの上下にある定番のゴドロン装飾や飾り過ぎない直線的なスタイルがアールデコ様式の魅力を存分に感じさせてくれる逸品です。

また、時分針に用いられた明るいブルーや細かなミニッツトラックもよいアクセントになっています。全体的に上品なデザインであり、レベルソらしさを感じさせてくれるアイテムを探している人にピッタリのモデルです。

レベルソ・トリビュートデュオ・スモールセコンド(Ref.398256J)

基本的に落ち着いたデザインの多いレベルソですが、そのなかでもゴージャスさを感じさせてくれる現行品です。文字盤の一方はダイヤルやストラップに採用されているバーガンディレッドと、ピンクゴールドのケースが非常にマッチしており、エレガントさと華やかさを感じさせてくれます。

もう一方の文字盤はホワイトを基調とした上品なデザインとなっており、裏表を変えるだけで違う顔を見せてくれるのが魅力です。キャンバスとコードバン・レザーを組み合わせた独特なストラップスタイルも人気があります。

レベルソ・トリビュートデュオ・カレンダー(Ref.3912420)

アールデコ様式の魅力である直線を意識した両面の文字盤に、それぞれ特徴的なムーンフェイズやコンプリートカレンダーが配置されているのが特徴の現行品です。特に6時位置に配置された丸形のムーンフェイズは直線的なデザインが多いレベルソにとってよいアクセントとなっています。

表ダイヤルには初代レベルソが誕生した時代に用いられていた植字インデックスが採用されており、歴史も感じさせてくれるモデルとして人気です。カラーこそ表ダイヤルがシルバーグレー、裏ダイヤルがチャコールグレーと対照的ですが、いずれも現代的で洗練された印象を与えてくれるアイテムとなっています。

レベルソデュオ (Ref.Q2718410)

ダイヤルのギョーシェ彫りやクル・ド・パリ仕上げなど、細かな部分までこだわって作られたデザイン性の高さが魅力の旧モデルです。こちらは42 × 26 mmという比較的小さいケースサイズにも関わらず、180個ものパーツが使用されています。そのため、パワーリザーブ45時間を誇り、実用性もそれなりに高いモデルです。

カラーはデュオの名のとおり、表と裏でシルバーとブラックという対照的な色が採用されています。スモールセコンドが配置されている比較的シンプルなシルバー面と、文字盤のデザインが丸く、個性的な表情のブラック面となっているので、フォーマルとカジュアルのどちらでも身に着けやすいでしょう。

レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ(Ref.JLQ3838420)

もともと手巻き式が多かったレベルソにしては珍しい自動巻きの旧モデルです。文字盤は一報がシルバー、もう一方がブラックと対照的なカラーリングとなっています。シルバー面はレベルソらしい上品で普遍的なデザインである一方、ブラック面は大きめのインデックスが太陽のように配置されており、上品さの中に力強さを感じさせるデザインとなっています。

ブラックのクロコダイルストラップとの相性もよく、クールでカッコいいアイテムを探している人におすすめできます。

2つのフェイスがユニークなレベルソ

ジャガールクルトのレベルソは、ほかのコレクションにはあまりない「1つの腕時計で2つの顔を持つデザイン」が特徴です。そうしたオリジナリティにひかれてファンになるユーザーも多く、市場では高値で取引されているケースもあります。そのため、もしお手元にレベルソをお持ちの方がおられましたら、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

ブランド買取専門店ロデオドライブでは、現行モデル・旧モデル問わず人気を集めるレベルソの高価買取を実施しています。ロデオドライブは国内最大級の業者間オークションを行っているほか、国内店舗や海外へのセールスルートをもっていることで幅広く高価買取が可能です。

また、販売や修理を自社で行っているため、手数料を省けることも買取価格をアップできる理由になっています。レベルソの買取依頼をご希望の方は、創業から67年の歴史を誇るロデオドライブへぜひご相談ください。気軽に相談できる「無料LINE査定」「宅配買取」も受け付けています。

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