COLUMNコラム
ロレックスはなぜ人気? 人気モデル14選の特徴をご紹介!
ロレックスは数あるブランドのなかでも、ダントツの人気を誇る腕時計です。世界中の名だたる著名人たちにも愛され、その腕に輝きを与えてきました。しかし、ロレックスは単に有名なブランドの腕時計というだけにとどまりません。
歴史があるのはもちろん、ほかのブランドにも負けない優れた技術を誇っています。そしてステータスに至るまで、すべてを兼ね備えているのがロレックスです。そこで今回は、なぜそれほどロレックスの人気が高いのか、理由を掘り下げて解説するとともに、2020年10月現在での人気モデル10選の特徴も詳しく紹介します。
目次
ロレックスとは
ロレックスはスイスのジュネーブに本社を置く腕時計のメーカーです。もともと、ロレックスの歴史は1905年にドイツ出身のハンス・ウイルスドルフが、ロンドンで時計専門の販売店を設立したことからはじまりました。
スイスのメーカー製造の高精度ムーブメントを搭載した腕時計を製造・販売し、腕時計が懐中時計にも劣らない高性能を誇るものであると世に知らしめたのです。その後、1908年に現在のブランドであるロレックスが誕生し、1919年にはスイスに本社を移しました。1910年には世界ではじめて腕時計に対して公認クロノメーター証明書が公布されています。
ロレックスは自社の3大発明と称される「オイスターケース」と「パーペチュアル」、「デイトジャスト」を世に送り出したのはもちろん、次々に画期的な技術革新を成し遂げ続けています。取得した特許は500以上にのぼり、まさに腕時計の歴史を引っ張ってきた存在のひとつだといえるでしょう。
2000年には完全自社製のムーブメントを生産するに至りました。究極の時計製造を目指す姿勢を貫き、研究開発からデザイン、製造や組立まで、すべてを自社で行っています。また、ロレックスは探検やモータースポーツ、ダイビングをはじめ、多彩な分野で必要とされる機能を備えた時計をリリースし、それぞれの場で活躍を支える存在としても注目されてきました。
ロレックスはなぜ人気?
ロレックスは高級感を漂わせながら、実用的でもあるところが魅力として挙げられます。創始者のハンス・ウイルスドルフがイギリスで開業した当初は、まだまだ懐中時計が全盛期でした。腕時計はアクセサリー的な扱いに過ぎず、高い精度や実用性は求められていない時代です。
そのような状況下でハンス・ウイルスドルフは優れた着眼点で腕時計のニーズや将来性を見出し、時代に先駆けて数々の技術革新を導いてきました。たとえば、まだ腕時計の防水性能が信頼性に欠ける時代、ロレックス3大発明のひとつ「オイスターケース」の発明によって、1926年には完全防水を実現したのです。
その後もロレックスはゼンマイの自動巻き上げを可能にしたパーペチュアル、午前零時ちょうどに日付が切り替わるデイトジャストなど、次々に充実した機能を開発し続けています。今では当たり前の機能を持つ腕時計をどこよりも早く、スタイリッシュかつ洗練されたデザインでリリースし続けてきたところも人気の要因でしょう。
ロレックスを代表するモデルのひとつである「デイトジャスト」は、記念すべき10万個目がイギリスの首相ウィンストン・チャーチル、15万個目が第34代アメリカ大統領のアイゼンハワー大統領に贈られています。
また、1963年にリリースされたデイトナ Ref.6239はハリウッド俳優であり、レーサーとしても活躍したポール・ニューマンが愛用したことでも知られ、希少性が高いアンティーク ロレックスです。現在に至るまでロレックスを愛用する著名人も多く、成功者のイメージとの相乗効果もあり、人気を誇っています。
ロレックスの種類
ロレックスの種類は大きく「プロフェッショナルモデル」と「クラシックモデル」の2つに分けられます。プロフェッショナルモデルとクラシックモデルは、それぞれ違った特徴があります。まずは、それぞれの特徴や対象モデルを紹介しましょう。
プロフェッショナルモデル
プロフェッショナルモデルは、ロレックスのスポーツモデル、もしくはスポーツウォッチと呼ばれています。プロフェッショナルモデルは、アウトドアやスポーツなどのアクティブな環境で使用されることが想定されているため、スポーティかつタフなデザインです。
またプロフェッショナルモデルは、基本的な機能の他にプロフェッショナルユースのための特別な機能を備えています。たとえばダイバー向けの防水機能や、世界中を移動するパイロット向けのGMT機能、レーサー向けのクロノグラフ機能がそれぞれ備わっているのが特徴です。またプロフェッショナルモデルは耐久性に優れており、過酷な環境下でも正確に時を刻みます。
プロフェッショナルモデルには主に以下のコレクションがあります。
- コスモグラフ デイトナ:ロレックスのレーシングウォッチで、クロノグラフを搭載
- サブマリーナー:歴史あるロレックスのダイバーズウォッチ
- シードゥエラー:サブマリーナーからさらに防水性能がアップしたダイバーズウォッチ
- GMTマスターII:国際線のパイロット向けに開発されたパイロットウォッチ
- ヨットマスター:マリンスポーツを楽しむ人に向けたコレクション
クラシックモデル
クラシックモデルは、ビジネスやパーティ―、日常のフォーマルなシーンで着用することを想定されたモデルです。プロフェッショナルモデルのようにさまざまな機能を備えているわけではなく、日付表示などの基本的かつ最小限の機能のみが備わっています。基本的にシンプルかつ上品なデザインで、文字盤の色や素材のバリエーションが豊富なことも特徴です。
文字盤やベゼルにダイヤモンドが用いられるなど、ラグジュアリーなデザインのものもあります。クラシックモデルは、一目でロレックスとわかる王道のデザインです。シーンを問わず使いやすいクラシックモデルは、誕生して以来長年にわたり多くの人々を魅了し続けています。
クラシックモデルの人気コレクションとして、以下が挙げられます。
-
-
- デイデイト:曜日・日付表示機能を搭載し、高級素材のみを用いて生産されたロレックスの最上級ライン
- デイトジャスト:ロレックス時計のなかで最もロレックスらしさを体現するモデル
- オイスターパーペチュアル:オイスターケースとパーペチュアルを搭載した防水・防塵ケースの自動巻き時計
- スカイドゥエラー:2タイムゾーンと年次カレンダーを搭載した旅行者やビジネスパーソン向けのモデル
-
ロレックス人気モデル14選の特徴を解説
ロレックスは基本的な機能を充実させながら、さまざまな分野に特化した機能を備える新作モデルを次々と発表しています。そのため、購入する際にどのモデルを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか。
ここからは、ロレックスのラインアップのなかから人気モデルとして知られる14選の特徴を紹介します。
【プロフェッショナルウォッチ】デイトナ
スピードレースの聖地として知られるフロリダ州デイトナに敬意を表して名づけられたデイトナは、ロレックスのなかでも高い人気を誇るモデルです。ロレックスでは唯一クロノグラフを搭載し、積算計や時速を計ることができるタキメーターなど、プロのカーレーサーが必要とする機能を備えた腕時計として、1963年に初代モデルが発売されました。
デイトナ「Ref.126500LN」
デイトナ「Ref.126500LN」は、デイトナ60周年の2023年に発表された現行モデルです。耐久性のあるセラクロム素材が用いられたベゼルや、パンダダイヤルが備えられたスタイリッシュな文字盤など、時計としての基本的な機能は先代のモデルの伝統を受け継いでいますが、細部には違いが見られます。
現行モデルも先代モデルと同様にモノブロック・セラクロムベゼルですが、現行モデルは縁の部分にメタルが用いられました。また、ラグの形状と長さは先代モデルと比べて切り立ったデザインで、長さも短くなりました。
さらに、現行モデルは文字盤6時の位置にある「SWISS MADE」表記のSWISSとMADEの間に王冠マークが配されています。
デイトナ「Ref.116500LN」
デイトナ「Ref.116500LN」は、2016〜2023年まで販売されていたデイトナの第6世代です。2023年に後続機が発売されたため、生産終了となりました。デイトナは、クロノグラフ機能を搭載した、レーシングドライバー向けのモデルです。タキメーターベゼルが刻まれているため、時速60〜400kmまで計測できます。
デイトナ「Ref.116500LN」の文字盤はホワイトとブラックの2色で、特にホワイトの文字盤にはデイトナらしい端正さが現れています。オイスターブレスが採用されている上、耐蝕性にも優れており、きれいな状態を長くキープできます。スポーツモデルの代表格としての実用性がありながら、高級感も感じられるため人気のモデルです。
デイトナ「Ref.6265」
デイトナ「Ref.6265」は、1971〜1988年まで販売されていたデイトナの第3世代です。前モデルからの変更点として、スクリューロック式のプッシャーが採用されて防水性能が50mになったことや、オイスターケースが採用されたことが挙げられます。さらに、手巻きデイトナで最も高性能といわれるCal.727を搭載していることも特徴です。
デザイン性が現行モデルとは異なるため、デイトナ「Ref.6265」はアンティーク市場では非常に人気があります。特に初期に生産された個体の流通はめったに見られないという希少価値の高さゆえ、市場価値は年々高騰している傾向にあります。
【プロフェッショナルウォッチ】サブマリーナー
サブマリーナーは、スポーツタイプのロレックスの代表的なモデルのひとつです。初代モデルは、当時としては驚異的な100mの潜水にも耐えうる防水性や、潜水時間を計測できる回転ベゼルを備えた腕時計として1953年に発表されました。
ダイバーズウォッチとして防水機能を備えていることはもちろん、水中での使用に耐えうる堅牢性や機能性を高めながら今日に至っています。サブマリーナーはデイト機能が搭載されていないノンデイトと、搭載されているデイトの2種類があります。ここでは、現行モデルのノンデイトと、販売終了から長い年月が経過したにもかかわらず根強い人気のデイトをそれぞれ1種類ずつ紹介します。
ノンデイト「Ref.124060」
ノンデイト「Ref.124060」は、2020年より販売されているサブマリーナーの現行モデルで、ノンデイト仕様のサブマリーナーの8作目となります。シンプルな見た目なのでシーンを選ばずに使えることが特徴で、ロレックス初心者からコアなファンまで幅広い層の支持を得ている人気モデルです。
前のモデル(Ref.114060)までは長年ケースサイズは40mmでしたが、このモデルではケースサイズが1mm大きくなり、41mmとなりました。デザインは前のモデルとほぼ同じで、文字盤6時の位置にある「SWISS MADE」表記のSWISSとMADEの間に王冠マークが配されています。
デイト「Ref.16610」
デイト「Ref.16610」は、デイト付きサブマリーナ―の第4世代のモデルです。1988~2010年まで生産されていました。販売期間が20年を超えるロングセラーモデルであったため、細かな仕様変更は幾度となく行われましたが、ダイバーズウォッチとして完成されたデザインが特徴です。
デイト「Ref.16610」は、当時のダイバーズウォッチとしては高スペックを誇り、プロのダイバーから一般のユーザーまで幅広い層に支持される高級スポーツウォッチです。ベゼルプレートがアルミニウム製で傷や紫外線の影響を受けやすいものの、味のある独特な雰囲気が人気を得ています。
【プロフェッショナルウォッチ】シードゥエラー
ロレックスがリリースしているダイバーズウォッチとして最強ともいえるのが「シードゥエラー」です。サブマリーナーよりもさらに高い防水性を誇り、1967年に発売された初代モデルでも防水機能は水深1220mでした。
1960年にマリアナ海溝での潜水世界記録が樹立された際、潜水艇の外部に施策モデルの「ディープシー スペシャル」が取り付けられていました。このディープシー スペシャルが由来となり、2008年に発売されたハイスペックなモデルからシードゥエラーはディープシーの名でも呼ばれています。
圧倒的な防水機能のほか、サブマリーナーと同じくプロダイバーのニーズを満たす逆回転防止ベゼルと、視認性のあるクロマライトおよびアワーマーカーを備えています。また、防水性に加えて、超深海に耐えうる強度や耐圧性も備えた腕時計はほかに類を見ません。
シードゥエラー 「Ref.126600」
シードゥエラー「Ref.126600」は、2017年から生産されている現行モデルでシードゥエラーの誕生50周年を記念して作られました。初代モデルの「Ref.1665」にも見られた赤文字表記の「SEA-DWELLER」が特徴的です。ダイアルには暗闇でも優れた視認性のある夜光塗料のクロマライトが用いられており、最長8時間にわたって青色に発光し続けます。
ケースにはオイスタースチールが使われているため、耐久性と耐蝕性も抜群です。文字盤6時の位置にある「SWISS MADE」表記のSWISSとMADEの間に王冠マークがあるものと、ないものがあります。王冠マークがないものは生産期間が1年ほどと短期間なため、希少価値が高いです。
シードゥエラー「Ref.16600」
シードゥエラー「Ref.16600」は1989年に登場したシードゥエラーの3世代目です。前モデルからモデルチェンジに伴う外観上の大きな変更点はありません。ムーブメントは現在もロレックスで使用されているCal.3135が搭載されたことにより、定期的なメンテナンスを行えば精度や機能を永久的に保てるメンテナンス性の向上と耐久性が図られています。
2008年に後続機のディープシー「Ref.116660」が発表されたことにより、「Ref.16600」は生産終了となりました。生産終了間際の最終シリアルは、希少性が高くプレミアム価格となっています。
【プロフェッショナルウォッチ】GMTマスターⅡ
GMTはそもそもイギリスのグリニッジ天文台を子午線として定められているGreenwich Mean Time、いわゆる世界標準時の略語です。世界中を飛び回るパイロットが異なる2カ所の時刻を把握できる機能を搭載したモデルとして、1955年に初代GMTマスターが発売され、世界各地を移動する機会が多い人には特に人気のロレックスです。
その後、GMTマスターの生産終了とともに後継モデルとしてGMTマスターⅡが登場し、現在に至っています。GMTマスターⅡでは3カ所の時刻を表示できる仕様に進化しました。24時間目盛り入りの両方向回転ベゼルは2色を配した特徴的な作りで、一目見てGMTマスターだとわかります。
GMTマスターII 「Ref.126720VTNR」
GMTマイスターII「Ref.126720VTNR」は、2022年から生産されている現行モデルです。緑と黒にカラーリングされたベゼルを持つことから、ファンの間では「スプライト」と呼ばれています。量産品としては初のリューズが左側に搭載された「レフティ仕様」であることが大きな話題となりました。
デイト表示もリューズと同様に、3時の位置から9時の位置に変更されています。ムーブメントは「Ref.12671010BLRO」や「Ref.126710BLNR」と同じくCal.3285です。
GMTマスターII「Ref.126710BLRO」
GMTマスターII「Ref.12671010BLRO」は、2018年から生産されている現行モデルです。青と赤にカラーリングされたベゼルを持つことから、ファンの間では「ペプシ」と呼ばれています。2カ国の時間を表示できる機能(GMT機能)を持っていることから、トラベルウォッチとして人気です。
なお、リファレンス番号「Ref.12671010BLRO」のBLROは青(BLUE)と赤(ROUGE)を指しています。
GMTマスターII「Ref.126710BLNR」
GMTマイスターII「Ref.126710BLNR」は、2019年より生産されている現行モデルです。黒と青にカラーリングされたベゼルを持つことから、ファンの間では「バットマン」と呼ばれています。それまでの堅牢なオイスターブレスレットからフィット感に優れた5列のジュビリーブレスレットに変更されました。ムーブメントは新世代ムーブメントと呼ばれているCal.3285が搭載されています。耐久性と耐蝕性に優れたオイスタースチールが使用されていることも特徴です。パワーリザーブは約70時間におよびます。
GMTマスターII「Ref.16710」
GMTマスターII「Ref.16710」は、GMTマスターIIの第2世代として1990〜2007年まで生産されました。ベゼルは黒、ファンの間では「ペプシ」と呼ばれる赤×青、「コーク」と呼ばれる赤×黒の3種類とバリエーションが豊富なことで注目を集めたモデルです。先代のGMTマスターI「Ref.16760」のスタイルを継承しつつ、Cal.3185、Cal.3186という高性能なムーブメントを搭載しています。GMTマスターのラインナップで最も長く生産された「Ref.1675」に次いで長く生産されたため、数々のマイナーチェンジがなされました。
【プロフェッショナルウォッチ】ヨットマスター
ヨットマスターは100年以上の歴史を持つロレックスのなかでは比較的新しく、初代モデルが発売されたのは1992年でした。もともとはヨットやクルージングを楽しむセレブ向けに開発されたモデルです。数あるロレックスの腕時計のなかでも、ほかにはないロレジウムがヨットマスターの人気を高めるひとつの理由になっています。
ロレジウムはロレックスとステンレススチール、プラチナを合わせた造語でヨットマスターだけしか使われていません。ステンレススチールのスポーティさとプラチナの高級感がマッチし、スポーツタイプながらワンランク上のラグジュアリーな雰囲気が特徴です。
ヨットマスター「Ref.226627」
ヨットマスター「Ref.226627」は、2019年に発売された「Ref.226659」の新しいバリエーションとして2023年に発売されたモデルです。「Ref.226659」は、RLXチタンと呼ばれるグレード5チタン合金が全面的に使用されています。加工しにくく高級時計の仕上げの難易度が高いとされるチタンに他の金属を加えることで弱点を克服したのが、グレード5チタンです。
「Ref.226659」はグレード5チタンの素材感を生かすためにサテン仕上げが採用されています。チタン製にしたことでステンレスと比べて重量は約3分の1になり、金属アレルギーを起こしにくいことが特徴です。
ヨットマスター 「Ref.126622」
ヨットマスター「Ref.126622」は、2019年に発売された現行モデルです。外観は前モデルの「Ref.116622」とほとんど変わりませんが、「Ref.126622」にはロレックスが「最新世代」と自負するCal.3235がムーブメントとして搭載されました。
「Ref.126622」は、「ロレジウム」とロレックスが呼んでいるステンレス製ケースとプラチナ製ベゼルが組み合わされたモデルです。文字盤のバリエーションは、落ち着いた印象のダークロジウム(ダークグレー)とブルーの2種類あります。70時間のロングパワーリザーブ、100mの防水性、セーリング時間の計測を容易にする両方高回転ベゼルが搭載されていることも特徴です。
ヨットマスター「Ref.226659」
ヨットマスター「Ref.226659」は、2019年のバーゼルワールドで発表された現行モデルです。ホワイトゴールドとセラミックを素材としています。ヨットマスター初の42mmケースでしたが、2023年に同じ42mmの「Ref.226627」が発表されています。マットブラックセラクロムのベゼルは立体的で、数字や目盛りはポリッシュ仕上げになっているため、高級感があります。スポーティな印象でありながら装着感の良い「オイスターフレックスブレスレット」が用いられていることも特徴です。
ロレックスはなぜ人気なのか まとめ
-
-
- 用的な完全防水など、時代に先駆けて画期的な技術革新を遂げ続けている。
- 特定ジャンルのニーズを満たす機能を充実させたモデルがそれぞれ人気。
- 多くの著名人や成功者に愛される腕時計としてステータスがある。
- スポーティなモデルでもこだわりぬいた仕様でデザイン性が高く、高級感がある。
- 人気のモデルは値下がりしにくく、アンティークでも資産価値がある。
-
ロレックスはすでに100年以上の歴史を積み重ねた世界でも屈指の腕時計のメーカーです。まだまだ懐中時計が全盛だった時代に、優れた着眼点を持つ創始者の努力からスタートして発展を続け、今では世界中に多くのファンがいます。ロレックスは自分に合うモデルを所有する喜びがあるのはもちろん、資産価値も高い腕時計だといえるでしょう。
効率よく買取価格が分かる方法をご紹介
買取価格を効率よく知ることができる方法はひとつではありません。今回はそのなかで宅配買取と店頭買取、また近年人気のLINEによる無料査定やビデオ通話査定について取り上げます。
宅配買取について
家に居ながらにして時計を買取してもらえるのが宅配買取です。なかなか店舗まで足を運べない、買い取ってもらいたい品物が多いなどのケースで便利に利用できます。
-
- <>◎宅配買取の手順
1. 無料宅配買取キットサービスに申し込む ⇒ 2.買い取ってもらいたい時計を梱包して送り返すと、到着したその日のうちに査定結果をお知らせ ⇒ 3.買取価格に問題がなければすみやかに口座へ入金
店頭買取について
店頭買取は文字通り時計や貴金属などの買取を専門にしている店舗へ直接持参する方法です。その場で査定してもらえるのはもちろん、支払いも現金で受け取ることができます。もし、店頭に気に入った品物があれば、買取してもらった分を資金にして購入できるところもメリットです。
無料LINE査定について
無料LINE査定-
- なら、買取してもらうかどうか決めかねている場合や、とりあえず値段が知りたいときに、おおよそどのくらいの買取価格になるか把握することができます。無料LINE査定では品物の写真を撮影して、トークで送信するだけで査定結果がわかります。
ビデオ通話査定について
ビデオ通話査定は、LINE査定よりもう少し詳しく買取価格を知りたい方向け。スマートフォンやタブレット、PCのカメラを使って、ビデオ通話しながらリアルタイムで査定を依頼できます。電話やメールでは相談しづらい細かな相談がしやすく、査定してほしいものがたくさんあるときなどにおすすめ。
簡単査定で買取価格をチェック
-