パテックフィリップ・アクアノートの魅力とは?歴史や代表モデルまで徹底解説!-ブランド買取なら高価買取の「ロデオドライブ」へ

宅配買取全国対応

045-900-2048

【受付時間】10:30~19:30

無料LINE査定実施中!

COLUMN

2021.12.06 (最終更新日2022.05.11)

パテックフィリップ・アクアノートの魅力とは?歴史や代表モデルまで徹底解説!

パテックフィリップは高級腕時計の中でも頂点にあるブランドです。その中でも、アクアノートはカラトラバやノーチラスとならびブランドを代表するコレクションとして抜群の知名度を誇るので、高級時計に興味がある方なら一度はその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。

この記事はパテックフィリップのアクアノートが持つ魅力や歴史、代表モデルまで徹底解説していきます。最高級ブランドのスポーツコレクションについて理解を深めましょう。

アクアノートとは?

1839年創業のパテックフィリップは、時計の本場スイスのジュネーブに拠点を置く老舗ブランドです。現代ではヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマピゲとならんで、世界三大高級時計メーカーとして知られています。そんなパテックフィリップの人気モデルとして名高いのが、「カラトラバ」や「ノーチラス」といったコレクションです。

1997年に発表されたアクアノートはパテックフィリップの中でも比較的新しいコレクションですが、すでにそれらのコレクションにならぶほどの評価を受けています。独特の丸みを帯びたデザインや防水性・紫外線耐性に優れたトロピカルバンドなどの特徴によって、多くのユーザーを獲得することに成功しました。

アクアノートの歴史

アクアノートの歴史は、パテックフィリップの誇る有名コレクションのノーチラスを抜きにしては語れません。1970年代のスイスの時計産業は1969年に起きたクォーツショックの余波を受け、低迷期にありました。そうした状況を打開するためにパテックフィリップは1976年にノーチラスを市場へ投入します。
天才時計デザイナーとして名高い、ジェラルド・ジェンタが生み出したノーチラスは「スポーツ・エレガンス」という新しいジャンルを確立し、クォーツショックの低迷から抜け出すことに一役買いました。

そうしてパテックフィリップのフラグシップモデルとなったノーチラスの後を継ぐ「第二のスポーツウォッチ」として誕生したのが、アクアノートです。
1990年代前半に軍の将校へ贈るために製造された時計がモデルとなったこのアイテムは、ミリタリーテイストを残しつつも文字盤にエレガントな貴石をセッティングする独特のデザインが話題となり、一躍人気コレクションの仲間入りを果たしました。

アクアノートの特徴

アクアノートは1997年に発売が開始されたパテックフィリップの中でも比較的新しいコレクションです。しかし、独特のデザインや機能性に優れたストラップによってすでに人気コレクションの仲間入りを果たしています。そこで、ここからはアクアノートの特徴について解説するので、参考にしてください。

シンプルさとスポーティーを兼ね備えたデザイン

アクアノートはノーチラスの2代目ともいえる存在なので、デザインにもどことなくその面影を感じられ、一部ユーザーの中には「丸みを帯びたノーチラス」という表現を用いる人もいます。
しかし、文字盤にセッティングされた貴石に象徴されるように、エレガントさを感じられる部分もあることから「シンプルなカラトラバとスポーティーなノーチラスの中間」という表現がしっくりくるでしょう。

また、時計の顔とも呼べる文字盤には視認性を高めるための立体的なエンボス加工が施されていることや120メートル防水機能を備えているなど、実用性に優れている点も特徴です。デザイン性と機能性の両面を高い次元で融合させたアイテムとなっています。

装着感がよく丈夫なトロピカルバンド

アクアノートの持つ機能の中でも大きな特徴として挙げられるのが、コンポジット素材を使用したトロピカルバンドです。コンポジット素材とは、F1や航空機のボディに採用されているほど非常に強度に優れた物質です。パテックフィリップはそれを使用したストラップを独自に開発し、防水性や牽引性、紫外線耐性に優れたトロピカルバンドとして1997年に商品化しました。

アクアノートのバンドにはこのトロピカルバンドが採用されているため、耐久性は抜群です。また、トロピカルバンドは頑丈ではありますが、金属製ではありません。医療現場では人工骨や人工心臓弁の素材として用いられることもあるなど、金属アレルギーの人でも安心して装着できる点も魅力です。

バリエーションが豊富

アクアノートは多くのユーザーを獲得している人気コレクションですが、その理由のひとつとしてベルトのバリエーションが豊富な点が挙げられます。たとえば「クールさが魅力のステンレスモデル」「よりスポーツ感あふれるデザインが魅力のラバータイプ」 などです。また、メンズだけでなく、ルーチェのようなレディースラインがある点や、ステンレスモデルとは異なる魅力を持つローズゴールドモデルも用意されています。

そのほかにも、2011年に発売されたアクアノートRef.5167の派生モデルであるトラベルタイムは、パテックフィリップが開発したGMT機能が搭載されたコレクションとして有名です。2つの国の標準時間を簡単に確認できるGMT機能を備えたトラベルタイムは、海外出張が多いビジネスマンを中心として幅広い世代から人気を集めています。

アクアノートの2021年新作

ここまで、アクアノートの歴史や特徴について解説してきました。アクアノートはその人気の高さから2021年においても新作が発表されています。そこで、アクアノートに興味を持った方に向けて新作モデルを3つ紹介するので、購入を検討している方はチェックしておきましょう。

アクアノートフライバック クロノグラフ(Ref.5968G-001)

アクアノートフライバッククロノグラフとして初めて登場したホワイトゴールドバージョンです。「コンテンポラリーなカジュアル・シック」をコンセプトに作られたデザインは、見る人に洗練された印象を与えます。特に文字盤に配色されたミッドナイトブルーは、外周に向かうほどに濃くなるブラック・グラデーションが採用されており、非常にクールです。

そんな文字盤と相性のよいカラーが取り入れられたコンポジットバンドの組み合わせはとても美しく、きっと見る人の心を魅了するでしょう。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの双方が施された12気圧防水ケースが独特の色合いを出しているのも特徴です。

アクアノートフライバック クロノグラフ(Ref.5968G-010)

先に紹介したRef.5968G-001と同じく、アクアノートフライバッククロノグラフとして初めてホワイトゴールドが採用されたモデルです。ただし、こちらの文字盤にはスポーティーさを演出する大胆なカーキグリーンが採用されています。

少し個性の強いカーキグリーンも文字盤と同色のコンポジットバンドを採用することにより、全体的なカラーバランスが取れています。文字盤のアワーマーカーや植字数字は夜光付きで視認性にも配慮されているため、実用性も抜群の逸品です。

アクアノート ルーチェ(Ref.5269/200R)

アクアノートの女性用コレクションであるルーチェにも、トラベルタイムの新作が加わりました。ムーブメントに採用されたCal.E 23-250 S FUS 24Hによって、出発地時刻と現地時刻を表す2本の時針を備えることが可能になっています。この時計を所有することでビジネスシーンはもちろん、遠く離れたパートナーとの時間を共有することにも役立つでしょう。

また、実用性に優れているだけでなく、ベゼルに配置された48個のダイヤモンドやドレッシーさを強調するマットホワイト文字盤など、これまでのルーチェらしいエレガントさも同時に感じられるアイテムとなっています。

過去の名作アクアノート

ここからは過去のアクアノートについて解説。アクアノートは初期モデルの「Ref.5060」、第2世代モデルの「Ref.5065」および「Ref.5066」、2021年9月現在の現行モデル「Ref.5167」に大きく分かれるため、それぞれの時期の特徴を紹介します。

初期モデル(Ref.5060)

アクアノートの初期モデルは1997年に発表された「Ref.5060」です。現行モデルからすると比較的小ぶりな35mmというケースサイズが上品な印象を与えてくれるアイテムとなっています。また、文字盤には彫りの深い装飾が施されている点も特徴です。

初期モデルの発売期間は1997年から1998年のわずか1年間しかありませんでした。そのため、流通量が少なく、現在では非常に希少価値の高いモデルです。発表から間もなく廃盤になってしまった理由は定かではありませんが、一説によるとシースルーバックを採用していなかったからではないかといわれています。

第2世代 アクアノート ラージ(Ref.5065)

1998年に初期モデルに代わって登場したのが、「Ref.5065」と「Ref.5066」の第2世代です。デコボコした格子状のブラック文字盤や丸みを帯びた八角形のフォルムなど、いくつか初期モデルと同じ特徴も有しています。

Ref.5065が初期モデルと比べて大きく変わった部分は、ケースサイズが34mmから38mmにサイズアップした点やスペックが向上したムーブメント、Cal.315 S Cが搭載された点が挙げられます。また、このモデルからムーブメントの動きが分かるシースルーバックが採用されたことも大きな変更点です。

さらに、ケースの裏蓋を取り外せる3ピースケースを採用している点も特徴で、これはノーチラスの2ピースケースがモチーフになっています。

第2世代 アクアノート ミディアム(Ref.5066)

同じ第2世代のアクアノートでも、ケースサイズの35mmを初期モデルから引き継いだのがRef.5066です。2007年まで製造されたこちらのモデルは、複雑でありながらも耐久性を確保したケースを持つだけでなく、効率性に優れたムーブメントCal.330/194を搭載しています。

現行のアクアノートに比べるとタフでどこか男らしさを感じさせるデザインも魅力で、多くの男性ユーザーを惹きつけているアイテムです。パテックフィリップの腕時計は革ベルトが多いですが、Ref.5066には金属ベルトも採用されていることから、日常使いしやすい点も魅力となっています。

第3世代 アクアノート 定番の現行モデル(Ref.5167)

アクアノートの現行モデルとなるのが、2007年から販売されている第3世代のRef.5167です。この世代からは特にサイズやカラーなどが異なるモデルが多く登場していますが、その中でも最もポピュラーなのは「Ref.5167A」だといえるでしょう。

ケース径はそれまでのモデルに比べて大きい40mm(エクストララージ)が採用され、存在感が増しました。さらに、視認性に配慮して装飾をシンプルにしたり、インデックスの文字を大きくしたりするなどの改良が施されています。

そのほかでは、ストラップの溝を浅くしてスポーティーな印象を高めるなど、ケースサイズが大きくなったことを感じさせない洗練されたデザインを誇るモデルとして人気があります。

アクアノート初のトラベルタイム (Ref.5164A-001)

アクアノートには大きく分けて初期モデルから現行の第3世代までありますが、その歴史の中で大きなマイルストーンとなったアイテムが「Ref.5164A-001」です。こちらは2011年に発売されたアクアノートとして初のトラベルタイム機能が付いたモデルとなっています。
特にトラベルタイムとしては初めての自動巻きムーブメント「Cal.324 S C FUS」が搭載されたことで話題となりました。このムーブメントの登場によって、出発地と現地という2つの昼夜窓を表示することが可能になったのです。

ケースサイズも40.8mmとノーマルサイズに比べて大型化しているので、身に着けることで高級時計らしい重厚感や満足感を得られます。ビジネスシーンはもちろん、プライベートな旅行で活用するのもよいでしょう。

憧れのスポーツウォッチ、アクアノート

アクアノートは時計業界のトップに君臨するパテックフィリップの中でも、「カラトラバ」や「ノーチラス」とならんで人気のあるアイテムです。中古市場でも安定した高値で取引されているので、ご自宅にアクアノートがある方は査定に出してみてはいかがでしょうか 。

ロデオドライブではアクアノートも含むパテックフィリップの買取強化を行っています。

アクアノートの買取実績はこちら

当店は創業60年以上続く歴史を活かし、海外も含めさまざまな販路を持っているため高価買取が可能です。店頭買取はもちろん、リアルタイムで買取価格がわかる「無料LINE査定」や品物を送るだけで簡単に査定できる「宅配買取」も実施しているのでお気軽にご相談ください。

簡単査定で買取価格をチェック

ブランド買取が初めての方におすすめ



今月のキャンペーン