高い技術力と洗練されたデザインが魅力のオーデマピゲは、世界中のファンを魅了する老舗時計メーカーです。毎年新作が発表されることを楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。

この記事では、2023年に発表されたオーデマピゲの新作を一挙紹介します。各コレクションのおすすめモデルも紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

2023年の新作について

オーデマピゲは、スイスのジュネーブで開催される高級腕時計の見本市「Watches ＆Wonder」に先駆けて、2月の時点で新作を発表しています。

2023年はこれまで以上に複雑なCODE11.59の新作モデルを発表しているほか、ロイヤルオークからは、高価格帯のモデルが多く発表されています。新作は、一新された最新ムーブメントが採用されたモデルや、ゴージャスなデザインのモデル、オールセラミック仕様のモデルなど、オーデマピゲならではの高級感を楽しめるモデルが揃いました。

では早速、2023年に発表されたオーデマピゲの新作はどのようなラインナップになっているのか一つずつ紹介していきます。

CODE 11.59 ウルトラ コンプリケーション ユニヴェルセルRD#4（Ref.26398BC.OO.D002CR.01）

スペック

• Ref：26398BC.OO.D002CR.01
• ケース径：42mm
• ケース素材：K18ホワイトゴールド
• 防水性：20m
• ムーブメント：Cal.1000

特徴

CODE 11.59 ウルトラ コンプリケーション ユニヴェルセルRD#4（Ref.26398BC.OO.D002CR.01）は、パワーリザーブ約64時間の自動巻きムーブメントCal.1000が採用されています。
Cal.1000は新開発されたムーブメントで、1,140ものパーツを組み合わせてつくられているのが特徴です。これほど多くのパーツを組み合わせているのにもかかわらず、42mmのケースにすべてを収めている点も高度な技術を有するオーデマピゲならではといえるでしょう。
また、Cal.1000はミニッツリピーターやパーペチュアルカレンダー、フライングトゥールビヨンを始めとする23の複雑機構を含む、40の機能をサポートしています。

例えば高気密のケース内で美しい音を響かせなければならないミニッツリピーター（今の時間を知らせる時鐘）やソヌリ（30分・1時間ごとなど定期的な時間を知らせる時鐘）は、複雑機構の中でも特に高度な技術が必要とされていますがRef.26398BC.OO.D002CR.01は見事に美しい音色を奏でます。

いつまで眺めていても飽きない壮麗なフライングトゥールビヨンにも注目です。パワーリザーブが向上し、より日常使いしやすくなりました。数多くの機能を備えているものの、操作性に優れており専用の工具がなくても操作できる点も特徴です。

魅力は優秀な機構だけではありません。デザインも高級時計らしく、上品なホワイトゴールドのケースとシックなブラックの組み合わせが男らしさをアップさせてくれます。

なおスケルトンダイヤルのRef.26398BC.OO.D002CR.02のほか、品が良いベージュダイヤルの「Ref.26398BC.OO.D002CR.04」、K18ピンクゴールドがゴージャスな印象の「Ref.26398OR.OO.D002CR.99」も発表されています。

ロイヤルオーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト（Ref.26650TI.OO.D013CA.01）

スペック

• Ref：26650TI.OO.D013CA.01
• ケース径：43mm
• ケース素材：チタン
• 防水性：50m
• ムーブメント：Cal.4407

特徴

ロイヤルオーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト（Ref.26650TI.OO.D013CA.01）は、パワーリザーブ72時間のCal.4407を搭載しています。
GMT24時間表示やスプリットセコンド クロノグラフといった機能を有していることも特徴です。昼夜の判別が一目でできる、デイ・ナイト表示が備えられていたり、反射防止加工のサファイヤクリスタルを採用していたりと実用的なモデルです。

Ref.26650TI.OO.D013CA.01は専用の工具を使用することなく、簡単にベルトを交換できます。これにより毎日気分によって違う色・素材のベルトを付けて楽しめるでしょう。

また蓄光処理を施したホワイトゴールドの針に、GMTは黄色の針、クロノグラフには赤い針を採用しており、視認性に優れている点もポイントです。8角形のチタン製ケースが近未来をイメージするスタイリッシュな印象で、日常使いはもちろん、アウトドアシーンにもマッチします。

ケースサイズが若干大きめのため重量があるようなイメージがあるかもしれませんが、チタン製なので軽やかなつけ心地です。伝統的な技術とハイテクノロジーを兼ね備えたモデルは、周囲の人に差をつけられるでしょう。

CODE11.59 ミニッツリピーター スーパーソヌリ（Ref.26395NR.OO.D002KB.01）

スペック

• Ref： 26395NR.OO.D002KB.01
• ケース径：41mm
• ケース素材：ブラックセラミック
• 防水性：20m
• ムーブメント：Cal.2953

特徴

CODE11.59 ミニッツリピーター スーパーソヌリ（Ref.26395NR.OO.D002KB.01）は、スーパーソヌリ技術を搭載したモデルです。スーパーソヌリとはより高い音響効果を狙って工夫された機構を指し、オーデマピゲでは8年間の研究のもと開発されました。

ミニッツリピーターは打刻中の操作による故障を防ぐセキュリティ機能が搭載されており、打刻中は時刻表示の変更ができないようになっています。また、ノイズが入らないよう工夫されており、まるで楽器のような音色を響かせる点も特徴です。
ミニッツリピーターやスーパーソヌリを搭載しているにもかかわらず、ケースのボリュームは抑えられている点からも、オーデマピゲの卓越した技術力がうかがえます。

ケースはブラックセラミックにピンクゴールドのベゼルを組み合わせでエレガントな印象です。文字盤もミステリアスな雰囲気を醸し出すブラックスモークサファイアで、ピンクゴールドのインデックスと針がよく映えるようにデザインされています。ブラックラバー加工のストラップは、パーティーシーンにもビジネスシーンにもよくなじむでしょう。

Ref.26395NR.OO.D002KB.01の他にも、希少なホワイトゴールドをベゼルに採用したモデル（Ref. 26397NB.OO.D002KB.01）も展開されています。こちらのモデルは、また異なる印象のモデルとなっているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

CODE11.59 フライングトゥールビヨン（Ref. 26396NR.OO.D002KB.01）

スペック

• Ref：26396NR.OO.D002KB.01
• ケース径：41mm
• ケース素材：ブラックセラミック
• 防水性：30m
• ムーブメント：Cal.2950

特徴

CODE11.59 フライングトゥールビヨン（Ref. 26396NR.OO.D002KB.01）は、6時位置に精巧なフライングトゥールビヨンを搭載したモデルです。フライングトゥールビヨンを搭載していながら、比較的コンパクトなケース径で厚みも11.8mmに抑えられています。
パワーリザーブは約65時間となっており、ムーブメントはロイヤルオークにも搭載されているCal.2950を採用しています。

2023年の6月から世界に先駆けて東南アジアで先行販売される予定のモデルで、文字盤にはスモークグリーンエナメルアベンチュリンを採用し、独特な世界観が演出されています。細かく砕いたアベンチュリンガラスパウダーが反射して、キラキラと輝く非常に美しいデザインです。華やかな文字盤はピンクゴールドのインデックスと針の存在感にも負けません。

グリーン×ブラック×ピンクゴールドの組み合わせだけでも個性的ですが、フライングトゥールビヨンを設置することで、さらに目を引くデザインとなっていることも特徴です。

文字盤は円形ですが、ケースは8角形のブラックセラミック仕様です。腕時計で個性をアピールしたい人や、他の人とは被らないデザインでワンランク上のおしゃれを楽しみたい人にもぴったりです。

CODE11.59 グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ（Ref.26397NR.OO.D002KB.01）

スペック

• Ref： 26397NR.OO.D002KB.01
• ケース径：41mm
• ケース素材：ブラックセラミック
• 防水性：20m
• ムーブメント：Cal.2956

特徴

CODE11.59 グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ（Ref.26397NR.OO.D002KB.01）は、ミニッツリピーターとスーパーソヌリを搭載したモデルです。通常のソヌリ機構は低音・高音の2つの音を使い分けますが、こちらのカリヨン仕様のスーパーソヌリは高音・中音・低音が響くよう、3つのゴングを設置しています。
また、グランドソヌリ、プチソヌリ、サイレントモードの選択が可能で、シーンによって使い分けができます。

Ref.26397NR.OO.D002KB.01は、クールなブラックセラミックのケースにきらびやかなピンクゴールドのベゼルを組み合わせたデザインも魅力的です。6時位置にはスモールセコンドを搭載し、デザイン性だけでなく実用性も兼ね備えています。
付属のベルトもブラックラバー加工が施され、さらにピンクゴールドカラーのステッチがデザインされている部分もおしゃれなポイントです。

同デザインでブラックセラミックミドルケースとイエローゴールドを組み合わせた「Ref. 26397QA.OO.D002KB.01」も同時に発表されているので、イエローゴールドモデルが気になる人は是非チェックしてみてください。

ロイヤルオーク ジャンボ エクストラシン ホワイトゴールド（Ref.16202BC.OO.1240BC.02）

スペック

• Ref：16202BC.OO.1240BC.02
• ケース径：39mm
• ケース素材：18Kホワイトゴールド
• 防水性：50m
• ムーブメント：Cal.7121

特徴

ロイヤルオーク ジャンボ エクストラシン ホワイトゴールド（Ref.16202BC.OO.1240BC.02）は、3時位置に日付表示が配置されているブルーグレイン（ブルーの細かい凹凸加工）ダイヤルのモデルです。日付変更が簡単に行えるクイックチェンジ機能を備えたムーブメントCal.7121を搭載しています。
パワーリザーブはこれまでロイヤルオークで採用されてきたムーブメントCal.2121の40時間よりも長い52時間となりました。また、防水機能は50mを誇ります。

ロイヤルオークといえば、8角形のベゼルとタペストリー模様の文字盤という組み合わせのイメージがあるのではないでしょうか。こちらのモデルは8角形のベゼルはそのままですが、文字盤はタペストリーではなくブルーグレインを採用しているのが特徴です。

ホワイトゴールドのインデックスと針には蓄光処理が施されており、視認性も確保されています。ブレスレットもホワイトゴールドで統一されているため、全体的にすっきりとした印象です。

この特徴的なデザインは、ロイヤルオークコレクションの20周年を記念して1992年に発表されたモデルをベースとしてデザインされました。満天の星がちりばめられた夜空を連想する美しい文字盤です。きらめくブルーとホワイトゴールドとの組み合わせがエレガントで、フォーマルなシーンにもぴったりです。
39mmと程よい存在感のあるケースサイズとなっており、コーディネートの邪魔をしません。

ロイヤルオーク 37mm イエローゴールド＆ターコイズダイアル（Ref.15550BA.OO.1356BA.01）

スペック

• Ref：15550BA.OO.1356BA.01
• ケース径：37mm
• ケース素材：K18イエローゴールド
• 防水性：50m
• ムーブメント：Cal.5900

特徴

ロイヤルオーク 37mm イエローゴールド＆ターコイズダイアル（Ref.15550BA.OO.1356BA.01）は、2022年に発表されたムーブメントCal.5900（自動巻き・パワーリザーブ50時間）を搭載しています。

Ref.15550BA.OO.1356BA.01は、ケースとベルト部分にイエローゴールド、文字盤に鉱物のターコイズを組み合わせたラグジュアリーなデザインが特徴です。
昨今の時計業界ではターコイズカラーが注目されていますが、Ref.15550BA.OO.1356BA.01のダイヤルには本物のターコイズが使用されており、文字盤の風合いは一つひとつ微妙に異なります。まったく同じ模様の文字盤はないため特別感のあるモデルです。

イエローゴールドと鮮やかなターコイズは、着用するのに勇気がいると感じる人もいるのではないでしょうか。しかしケース径が37mmと他のモデルと比較するとコンパクトなので、悪目立ちすることがありません。大きすぎず、日本人の手首にもなじみやすいサイズ感です。
すでにフォーマル用の腕時計を持っている人は、プライベート用として手に入れるのも良さそうです。

ロイヤルオーク クロノグラフ 41mm ベゼルサファイヤ（Ref.26240BC.SS.1320BC.01）

スペック

• Ref：26240BC.SS.1320BC.01
• ケース径：41mm
• ケース素材：ホワイトゴールド
• 防水性：50m
• ムーブメント：Cal.4401

特徴

ロイヤルオーク クロノグラフ 41mm ベゼルサファイヤ（Ref.26240BC.SS.1320BC.01）は、2021年からロイヤルオークコレクションにも採用されているCal.4401を搭載したモデルです。このムーブメントは、クロノグラフを操作する際に針がぶれない点が特徴です。
またクロノグラフの針をリセットするとともにリスタートができるフライバック機能を搭載しています。時刻設定が秒単位でできる優れた性能も有しており、実用性の高さも魅力です。

基本デザインは、ロイヤルオークを象徴する8角形のベゼルとタペストリー模様の文字盤の組み合わせを踏襲しています。ベゼル部分に32粒のブルーサファイアが贅沢に敷き詰められており、品のいい高級感を演出しています。ホワイトゴールドのインデックスと針には蓄光処理が施されており、視認性も高い仕様です。

ケースバックから眺められるムーブメントは、サーキュラーグレインやサーキュラーサテンなど、パーツごとに異なる仕上がりを楽しめます。デザイン性の高さもさることながら、ケースとブレスレットは人間工学をもとに設計されているので使い心地も抜群です。なおパワーリザーブは約70時間で、4時と5時の間に日付表示がデザインされています。

全世界での発売は7月からとされていますが、先行発売される日本では2023年の5月から購入が可能です。気になる価格は、2023年4月の時点で要問い合わせとなっています。

ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー ウルトラシン（Ref.26586TI.OO.1240TI.01）

スペック

• Ref：26586TI.OO.1240TI.01
• ケース径：41mm
• ケース素材：チタン
• 防水性：20m
• ムーブメント：Cal.5133

特徴

ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー ウルトラシン（Ref.26586TI.OO.1240TI.01）は、月表示およびうるう年表示が2時位置に、日付表示が6時位置に、曜日とデイ＆ナイト表示は10時位置に配置されている、パーペチュアルカレンダーを備えたモデルです。12時位置にはムーンフェイズも配置されており、利便性の高さが魅力です。
スモーキーブルーの文字盤に、蓄光処理を施したホワイトゴールドがよく映える一品となっています。

Ref.26586TI.OO.1240TI.01の特徴は、上述のような複雑機構を有しているにもかかわらず、ケース厚が6.2mmという薄さである点です。パーペチュアルカレンダーは一般的に3層で構成されていますが、こちらのモデルはまとめて1層にしていることで厚みを抑え、ムーブメントの厚み自体を2.9mmまで薄くしています。

この驚くほどの薄さは、2018年に発表された「RD#2」をもとに研究されてきた結果の表れといえるでしょう。RD#2を発表した2018年時点では、数あるブランドの中でも特に薄い自動巻きパーペチュアルカレンダーとして注目されました。ケースが薄い上に総チタンなので、軽量で着け心地も抜群です。

見た目も落ち着いたスモーキーブルーの文字盤とカウンターのブラックのコントラストが、大人の男性にふさわしい上品さを演出しています。ブラックカウンターが浮き出るように強調されるため、視認性にも優れています。充実した機能を搭載していながらパワーリザーブは40時間と実用的です。

ロイヤルオーク オフショア 42mm ブラックセラミック（Ref.26238CE.OO.1300CE.01）

スペック

• Ref：26238CE.OO.1300CE.01
• ケース径：42mm
• ケース素材：ブラックセラミック
• 防水性：100m
• ムーブメント：Cal.4404

特徴

ロイヤルオーク オフショア 42mm ブラックセラミック（Ref.26238CE.OO.1300CE.01）は、加工が難しいセラミックを使用したオールブラックのモデルです。プチタペストリー模様の文字盤には、3時位置に日付表示、6時位置にスモールセコンド、9時位置に30分積算計、12時位置に12時間積算計が配置されています。
ブラックに映えるホワイトゴールドのインデックスと針には、蓄光処理が施されています。

ブラックで統一されたビジュアルが特徴的ですが、シルエットやデザインは1993年に誕生したロイヤルオークオフショアの初代を踏襲するものとなっています。ロイヤルオークをさらにスポーティーに進化させたコレクションだけあり、アウトドアシーンにも適したデザインやスペックを持ち合わせているのが特徴です。防水機能も100mとずば抜けています。

これまでプチタペストリーの文字盤は、ゴールドかRef.26238にしか採用されてきませんでした。しかし2023年の新作では、初めてブラックセラミック製のＲef.26238CE.OO.1300CE.01でも採用されました。硬度9のセラミックを用いて、これほど美しいラインを描けるのはオーデマピゲが高度な技術を持っているという証といえるでしょう。

パワーリザーブは70時間、フライバック式クロノグラフとなっています。なおこのモデルで採用されているCal.4404は、ロイヤルオーク オフショア 42mm ブラックセラミック以外のロイヤルオーク オフショア42mmサイズにも採用されています。

ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43mm ブラックセラミック×イエローゴールド（Ref. 26420CE.OO.A127CR.01）

スペック

• Ref：26420CE.OO.A127CR.01
• ケース径：43mm
• ケース素材：ブラックセラミック
• 防水性：100m
• ムーブメント：Cal.4401

特徴

ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43mm ブラックセラミック×イエローゴールド（Ref. 26420CE.OO.A127CR.01）は、43mmのボリュームのあるケースにフライバック機能を有するムーブメントCal.4401を搭載したモデルです。

ロイヤルオークが誕生して30周年という記念すべき年に発表されたモデルだけあり印象深いデザインとなっており、大きめサイズのケースにマッチするメガタペストリー模様の文字盤に、イエローゴールドのインデックスと針がゴージャスでインパクトを与えます。

3時位置に12時間積算計、6時位置にスモールセコンド、9時位置に30分積算計が入り、日付表示が施されているのは4時と5時の中間位置です。プッシュボタンはネジ込み式、リューズはブラックセラミック、プッシュボタンガードはイエローゴールドです。

Ref. 26420CE.OO.A127CR.01にはゴールドステッチを施したレザーベルト・ラバーベルトが付属しています。インターチェンジャブルストラップ機構により、ベルトを簡単に交換できる点も特徴です。好みに合わせて自分で交換できる分、身に着ける機会も増えるのではないでしょうか。
デザインもスポーティーで傷に強いセラミック素材を採用しているため、スポーツなどアウトドアを楽しむシーンでも使いやすいでしょう。

ロイヤルオーク オフショア フライングトゥールビヨン クロノグラフ（Ref. 26622CE.OO.D062CA.01）

スペック

• Ref：26622CE.OO.D062CA.01
• ケース径：43mm
• ケース素材：ブラックセラミック
• 防水性：100m
• ムーブメント：Cal.2967

特徴

ロイヤルオーク オフショア フライングトゥールビヨン クロノグラフ（Ref. 26622CE.OO.D062CA.01）は、Cal.2952をもとに改良したムーブメント、Cal.2967を搭載しているモデルです。スケルトン仕様の文字盤の6時位置には、フライングトゥールビヨンが配置されています。
ケース径は43mm、厚さが15.5mmとボリュームがあり全体的に力強い印象です。パワーリザーブは約65時間です。

ブラックとグリーンを組み合わせた文字盤が個性的でおしゃれなモデルです。個性的なカラーリングは、スポーティーかつアーティスティックなデザインを楽しめます。針は蓄光処理を施したピンクゴールドを採用しており、視認性も確保されています。
なお43mmサイズのロイヤルオーク オフショアコレクションの中でセラミックが採用されたのは、このモデルが初めてです。

ストラップはインナーベゼルと同色のグリーンのラバーストラップで、交換用のブラックラバーストラップも付属されています。ストラップの色が変わると全体の印象も大きく変わるので、まったく異なる表情を楽しめるでしょう。

ロイヤルオーク オフショアコレクションはカラフルな色使いのモデルやダイヤモンドをちりばめた華やかなモデルがあり、どれも魅力的で違いを楽しめます。ロイヤルオーク オフショア フライングトゥールビヨン クロノグラフは、その中でも誕生30周年を記念するのにふさわしい、限定100本の希少なモデルです。

2023年オーデマピゲの新作は魅力あふれるラインナップ

オーデマピゲが2023年に発表した新作はそれぞれに魅力があり、手に取ってみたいと思えるモデルばかりです。デザインが個性的なモデル、魅力的な機構を搭載しているモデルなど幅広いラインナップです。

ロデオドライブではオーデマピゲの販売だけでなく、買い取りも実施しています。1954年創業の歴史で培った独自の販売チャネルを活かして高価買取を目指しているのが当店の強みです。買取キットに詰めて送るだけで完了する手軽な宅配買取にも対応しているので、ぜひお気軽にご相談ください。

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