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COLUMN

2024.02.13 (最終更新日2024.02.13)

グリーンゴールドとは?特徴や注意点、お手入れ方法のほか高く売る方法まで解説!

ゴールドには、金だけでなくピンクやホワイトなどの色味をもったカラーゴールドがあります。その中でも珍しいのが、グリーンゴールドです。実際にグリーンゴールドを見たことがないという人も多いでしょう。

本記事では、グリーンゴールドとは何か、お手入れ方法や高く売るコツまで詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

グリーンゴールドとは?

グリーンゴールドとは、カラーゴールドの一種です。カラーゴールドとは金に他の金属を混ぜて純度を下げた合金を指し、純金に混ぜる金属を「割金(わりがね)」と呼びます。
割金に使われる金属の種類や割合によって色が変わり、純金の黄金とは異なる独特な色調が生み出すことが可能です。特にピンクゴールドやホワイトゴールドなどは、知名度が高く広く認知されているカラーゴールドでしょう。

そんなカラーゴールドの中で近年注目され始めているのが、グリーンゴールドです。グリーンゴールドはその名前が示すように、他のカラーゴールドよりもグリーンがかった色味をしています。淡い緑色が美しく、白っぽい明るい色調です。

グリーンゴールドは「青割(あおわり)」とも呼ばれており、日本ではそれほど一般的ではありません。そのため、珍しいカラーゴールドだと言えるでしょう。

グリーンゴールドはどんな合金?

グリーンゴールドは、金に銀を割金として混ぜています。銀を主な割金とすることで、純金本来のオレンジがかった色調が抑えられ、独特のグリーンがかった色味が生み出されるようです。

金の合金を作る場合には、合金の中にどの程度金が含まれているのかを「24分率」という基準で表します。

例えば、K18のグリーンゴールドの場合には、全体の18/24が金という意味なので、金が75%・銀が25%の割合で配合されます。14Kの場合には金が58%・銀が42%、10Kは金が42%・銀が58%の合金です。ただし、ごくわずかに他の金属が混ぜられることもあるようです。
また、割金の配分についてはブランドや工房によって異なります。割金の割合を公表せずに企業秘密としているブランドも珍しくありません。

グリーンゴールドの特徴は?

近年注目を集めているグリーンゴールドですが、どのような特徴があるのでしょうか。グリーンゴールドの特徴は以下のとおりです。

  • 肌なじみが良くさわやかな色
  • 人と被りにくい
  • 存在感のあるジュエリーが多い
  • アレルギーリスクが比較的低い

ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説します。

肌なじみが良くさわやかな色

グリーンゴールドの特徴は、何といっても独特な色味です。グリーンゴールドはその名のとおり、純金の黄金色が抑えられており、グリーンがかった色合いをしています。グリーンと言ってもはっきりとしたグリーンではなく、淡く優しい色合いが特徴です。

さわやかさがありながら、肌なじみの良い色味をしているため普段使いしやすいでしょう。グリーンは自然を感じられる色でもあるため、優しい印象があります。グリーンゴールドも優しく自然な印象があるため、シーンを問わずに着用しやすいでしょう。
また、明るくナチュラルな色味のため女性だけでなく、男性も身に付けやすくなっています。

光の加減によっても色味がかわり、オレンジっぽい白熱灯の下では白っぽく見え、白っぽい光の蛍光灯の下では緑色が強く感じられるなど、異なる表情が楽しめます。

人と被りにくい

グリーンゴールドは、人と被りにくいという点も大きな特徴です。カラーゴールドにはいくつかの種類がありますが、グリーンゴールドはその中でも珍しい種類です。
例えば、ピンクゴールドやホワイトゴールド、イエローゴールドなどは知名度も高く、さまざまなアクセサリーに使われている一般的なカラーゴールドです。多くのアクセサリーに使われているため、人と被ってしまうケースも多いでしょう。

グリーンゴールドは近年注目されているとはいえ、まだあまり一般的ではありません。カラーゴールドの中でもレアな色と言えるため、人と被ることが少なく個性を演出することができます。人と違ったジュエリーを身につけたい、人と被りたくないという場合にも向いています。

存在感のあるジュエリーが多い

グリーンゴールドのジュエリーは、大ぶりで存在感のあるものが多くあります。グリーンゴールドはカラーゴールドの中ではやわらかいため、加工がしやすいという特徴があります。

物質の硬さを表す指標としてビッカース硬度(数字が大きければ大きいほど硬い)というものがあり、代表的なカラーゴールドであるイエローゴールドの数値が140Hvであるのに対して、グリーンゴールドは40Hvとかなりやわらかいことが分かります。

このように、やわらかく加工がしやすいという特徴がある反面、変形しやすいというデメリットもあります。そのため、繊細で華奢なデザインよりも大ぶりなデザインのものが多いため、存在感のあるジュエリーが好きという方にもおすすめです。

アレルギーリスクが比較的低い

グリーンゴールドは、アレルギーリスクが比較的低いという特徴もあります。もともと、純金はアレルギーリスクが低い金属として知られています。同様に、純銀もアレルギー性の低い金属であるため、純金に割金として銀が混ぜられているグリーンゴールドはアレルギー反応を起こしにくいカラーゴールドだと言えるでしょう。

ホワイトゴールドやピンクゴールドなどの他のカラーゴールドには割金として銅やパラジウムなどが使われています。
銅はアレルギー反応が起こりやすい金属だとされているため、グリーンゴールドと比較するとアレルギーリスクは高いといえるでしょう。金属アレルギーに不安がある場合には、グリーンゴールドを選択肢に加えると良いかもしれません。

グリーンゴールドが似合う人は?

では、グリーンゴールドが似合うのはどのような人なのでしょうか。肌の色を基に考えてみると、イエローベースの人にマッチするカラーといえます。人にはパーソナルカラーというものがあり、黄色味が強めの肌色の人をイエローベース、青みのある肌色の人をブルーベースと判断します。
パーソナルカラーは確定的なものではないため、もちろんブルーベースだからといってグリーンゴールドが似合わないわけではありません。しかし、一般的にはイエローベースの人の方がグリーンゴールドは似合いやすいといわれています。

また、グリーンゴールドはナチュラルな色味のため、ピンクゴールドのフェミニンさやゴールドの華やかな黄色味が苦手な方にもおすすめです。男性でも身につけやすい色味なので、ペアリングや結婚指輪にもおすすめです。
さらに大ぶりで個性のあるデザインも多いため、普段からアンティークジュエリーなど大ぶりでゴージャスなジュエリーを着けこなしている人にも合うでしょう。

グリーンゴールドの注意点

グリーンゴールドは、その他のカラーゴールドと比較するとやわらかい素材です。純金も銀も同様にやわらかい素材のため、変形しやすいというデメリットがあります。特に結婚指輪のように毎日身につけるジュエリーにグリーンゴールドを取り入れたい場合は、普段の取り扱いに注意したほうがよいでしょう。

また、グリーンゴールドはやわらかいためキズがつきやすくなっています。例えば、グリーンゴールドの指輪をつけたまま食器を洗う、アクセサリーを重ねてつけるなどすると、目に見えないキズがついてしまいます。キズがつくことで輝きがくもってきてしまうため、グリーンゴールドを身につける場合は特に注意しましょう。

また、銀が含まれているため変色にも注意が必要です。銀は硫黄と反応して黒っぽく変色するという特徴があるため、温泉に入る際にはグリーンゴールドのアクセサリーを外すことをおすすめします。

グリーンゴールドのお手入れ方法

グリーンゴールドの変色を防ぎ、きれいな状態と保つには日々のお手入れが重要です。まずは、毎日のお手入れ方法を紹介します。

グリーンゴールドのジュエリーを使用後にそのまま放置すると皮脂や化粧品などによって酸化する可能性があります。そのため、ジュエリー専用のクロスやメガネ拭き、セーム革といったやわらかい素材の布でジュエリーを丁寧に拭きましょう。
ティッシュやタオルなどの目の粗いもので拭くと、逆に細かなキズが増えてしまうため、必ずやわらかく目の細かい布で拭きましょう。

定期的にスペシャルケアを行うのも効果的です。スペシャルケアの方法は以下のとおりです。

  1. ぬるま湯と中性洗剤を1:1の割合で混ぜる
  2. グリーンゴールドを1の液に浸けて5分ほど置く
  3. しっかりすすいで、やわらかい布で水気を拭き取る

5分程度浸け置きすることで汚れは落ちるため、無理にこすり洗いする必要はありません。

グリーンゴールドの価値とは?

グリーンゴールドには、金としての価値もあります。例えば、K18のグリーンゴールドなら75%が純金で作られています。そのため、資産としての価値があると言えるでしょう。
純金がどの程度含まれているのかは、「K18」や「K14」というように数字で表されています。数字が大きいほど、含まれている純金の割合が多いということです。純金の割合が多ければ多いほど価値は高くなるため、K10よりはK14が、K14よりはK18の方が価値は高くなります。

売却する際には、金の買取相場を確認しましょう。ただし、純金とグリーンゴールドでは価値が異なります。K18のグリーンゴールドならK18の買取相場を、K14のグリーンゴールドならK14の買取相場が参考になります。

グリーンゴールドを高く売るためには?

グリーンゴールドを高く売るためにはまず、金相場を確認することが大切です。前述したように、グリーンゴールドには純金が含まれているため、買取価格は金の買取相場の影響を大きく受けます。K18ならK18の買取相場を確認して、高い時に売るのがおすすめです。

また、金の買取実績の多い買取会社を選ぶこともポイントです。金やプラチナなどの買取実績が豊富な買取会社なら、適切な査定が受けられるでしょう。
ブランドものや宝石がついているアクセサリーの場合には、金買取会社よりもブランド買取店の方が良いケースもあります。金の重量だけでなく、宝石やブランドなどの付加価値も含めて査定するため、より高く買い取ってもらえる可能性があります。

さわやかな色味が素敵なグリーンゴールド

グリーンゴールドは、カラーゴールドの一種でさわやかな色味が特徴です。緑がかったナチュラルな色調のため、フェミニンすぎるものや華美すぎるアイテムが苦手な人や男性も身につけやすいでしょう。グリーンゴールドは金が含まれているため、資産としての価値もあります。

ロデオドライブでは、金やプラチナの買い取りを行っています。純金だけでなくK18のゴールド製品も取り扱っており、時計やネックレス、指輪などジュエリーの買取実績も豊富です。グリーンゴールドを始めとした金製品の買い取りをお考えなら、お気軽にご利用ください。

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