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COLUMN

2022.06.11 (最終更新日2022.06.10)

最高級のアパレルブランド「エルメス」とは?歴史やロゴの秘密、人気ラインまで解説!

高級アパレルブランドはいくつかありますが、その中でもエルメスに憧れを持っている人も多いでしょう。エルメスでは、バッグや香水、腕時計などさまざまなアパレル品を取り扱っています。この記事では、エルメスの歴史やロゴの秘密、人気の理由などについて解説します。また、エルメスの人気シリーズも紹介するので、エルメスに興味のある人はぜひ参考にしてください。

エルメスとは?

エルメスは、フランス・パリに本社を置くファッションブランドの一つです。エルメスの歴史は長く、創業は1837年と2021年現在で184年と深い歴史を持っています。

エルメスの創業者は、ティエリー・エルメス氏です。エルメスは、ティエリー・エルメスがパリ9区に開いた高級馬具工房をもとにしており、ロシア皇帝などを顧客とした馬具工房として発展しました。その後、移動手段が馬から車に変化したことを受け、具の製作技術をもとにしてバッグなどのアパレル製品の製作を開始します。

現在では香水や腕時計、服飾品や装身具などの製造も行っており、高級ファッションブランドとしての地位を確立しています。

エルメスの歴史

前述したとおり、エルメスの歴史は長く創業が1837年、2021年現在で創業から184年が経っています。歴史深いエルメスですが、どのような歴史があるのでしょうか。ここでは、エルメスの創業から現在の地位を築くまでの歴史を紹介します。

高級馬具メーカーとして創業

エルメスは、前述したように1837年にティエリー・エルメスがフランスのパリ9区に開いた馬具工房が前身となっています。ロシア皇帝やナポレオン3世などを顧客として発展し、1867年に第二回万国博覧会で銀賞を受賞しました。

1880年には現在の本拠地であるパリ8区に工房を移転しました。1892年には馬具の製作技術を用いてエルメス最初のバッグを製作し、1903年には馬具以外の商品の製作も本格的に開始します。

この時期、アメリカでは自動車メーカーであるフォードが台頭し始めていました。そのため、エルメスでは馬車ではなく自動車時代の到来を予期し、馬具以外の商品展開をしていくことになったのです。

事業拡大へ

1903年から馬具以外の製作にも乗り出し、女性用のバッグや財布などのファッショングッズを販売し始めています。1920年にはエルメスファスナーの特許を申請し、初めてバッグにファスナーを採用しました。

その後、1927年にはエルメス初の腕時計を発表するなど、この時期からスカーフや小物などのファッション小物販売を事業に取り入れています。1937年にはスカーフの自社制作を開始、1947年には香水部門設立と、バッグや財布などにとらわれず、ファッション関連商品を次々と発表していきます。

エルメスのトレードマークであるオレンジ色の包装紙が採用されたのもこの頃です。

有名モデルを次々に生み出す

その後、エルメスでは現在でも人気の高い有名モデルを次々に生み出しています。1956年には、モナコ公妃であるグレース・ケリーが持っていた「サック・ア・クロア」を「ケリー」と正式に命名し、現在でも人気の高いモデルとなっています。

1969年には「コンスタンス」を発表、ジャクリーヌ・ケネディが愛用していたバッグとしても有名です。1978年には、エブリンを発表、1984年にはジェーン・バーキンのために作られたバッグ「バーキン」が発表されています。バーキン・ケリーともに、エルメス最初のバッグであるオータクロアが原型です。

1998年にはキャンバス地のトートバッグである「フールトゥ」、2006年にはカジュアルラインである「アカプルコ」「バルパライソ」を発表するなど、人気モデルを世に出し続けています。

従者と馬車のみのロゴの秘密

エルメスといえば、従者と馬車のみが描かれているロゴがトレードマークです。エルメス創業当時には馬車が主流であり、主人が自ら馬車を操り従者はその補助をするというスタイルが一般的でした。そのため、馬車と従者がロゴに描かれていますが、なぜ主人はいないのでしょうか。

従者と馬車のみのロゴには、エルメスのコンセプト・思いが隠されています。エルメスではあくまでも主役は「ユーザー」というこだわりがあります。エルメスは、従者は職人、馬車は商品、主人はユーザーと考えており、エルメス側が用意するのは最高の従者(職人)と馬車(商品)で、それらを扱うのは主人であるユーザーです。

そのような思いから、ロゴには主人を描かないという構図になっています。

エルメスの人気の理由

エルメスには深い歴史があることがわかりましたが、なぜエルメスは人気なのでしょうか。エルメスの人気の理由は、大きく分けて2つです。以下では、エルメスの人気の理由を2つ紹介します。

最高級の革と最高の職人技術

エルメスの人気の理由1つ目は、最高級の皮を使い卓越した職人技術によって作られているからです。エルメスでは、使用する素材にこだわっています。厳しい目によって選び抜かれた最高級の皮は、見た目が美しいだけでなく耐久性にも優れており、長く愛用できます。

また、エルメスでは縫製にもこだわっており、創業以来の伝統を受け継いでいる点も特徴です。効率的に作業ができる機械ではなく、高い技術を持った職人によって一つひとつ手作業で縫製を行っています。

卓越した職人技術を持つ人の手によって作られたバッグの美しさが、エルメスが高い人気を誇る理由の1つです。

歴史上の人物にも愛されたというストーリー

創業当初、馬具工房であったエルメスには、歴史上の人物にも愛用されてきたというストーリーがあります。具体的にはナポレオン三世、ロシア皇帝などがエルメスの顧客として名を連ねており、そうしたストーリーがエルメスのブランドイメージを確固たるものにしているといえます。

また、エルメスは有名人やスポーツ選手、政界人などからも愛されているブランドです。詳しいシリーズについては後述しますが、グレース・ケリーやジェーン・バーキンなどの有名人、著名人が愛用していた、もしくは彼女らのために作られたことによって有名になったシリーズも存在しています。

エルメスの人気モデル

エルメスにはたくさんの人気モデルがあります。エルメスのバッグは欲しいけれど、どのモデルが自分に合っているかわからない人も多いでしょう。

以下では、エルメスの代表的な人気モデルを紹介します。

バーキン

バーキンは、エルメスを代表するバッグです。バーキンの誕生は、イギリス人女優であるジェーン・バーキンが当時のエルメスの会長であるジャン=ルイ・デュマと飛行機で乗り合わせたことから始まります。

子どもを出産したばかりであったジェーン・バーキンは、母親である自分に合うバッグがないと会長に話しました。その話を聞いた、ジャン=ルイ・デュマは彼女に合うアスティカージュ(ロウ止め)による縁仕上げのフラップとサドルステッチが施された、しなやかかつ収納力がある長方形のフォルムの特別なバッグをスケッチし、そこからバーキンが誕生しました。

ケリー

ケリーは、ロベール・デュマによって生み出されたシリーズです。ロベールは3代目エミール・エルメス(ティエリーの孫)の娘婿で、エミールの跡を継ぎエルメスの社長を務めました。

ロベールにより、1935年にサドルバッグを婦人用に改良して発売されたバッグがケリーです。台形のフォルムと三角形の2つのマチ、切り抜いたようなフラップが特徴のケリーは、多くの女性の支持を集めます。

もともとは、「サック・ア・クロア」という名前でしたが、1950年代末にモナコ公妃グレース・ケリーが妊娠中の姿を撮影された際に、このバッグでお腹を隠したことで一躍有名になり、「ケリーバッグ」に名を改めました。

ボリード

ボリードの歴史は長く、1923年に発売されたバッグです。ボリードは、エルメスが自動車旅行のために制作しました。当時、高級車として有名だった「ブガッティ」のラジエーターにフォルムが似ているという理由で、発売当初はブガッティという名前でしたが、のちに現在のボリードという名前に改称しました。

また、現在ではファスナー式開閉バッグは世の中にたくさんありますが、ファスナー式開閉バッグとして世界で初めて発売されたのがボリードです。発売当初は、ファスナー自体を「エルメス式」と呼ぶほど、エルメスの代名詞として知られていました。

オータクロア

オータクロアは、1892年に誕生したエルメス最初のバッグです。エルメスを象徴する代表的なアイテムでもあるバーキンは、オータクロアを原型として作られました。オータクロアの誕生が、後々の人気シリーズであるバーキンを生み出したと言っても過言ではありません。

オータクロアは、最初はバッグとしてではなく、乗馬の際に使用する鞍(くら)を収納するためのアイテムとして製作されました。しかし、移動手段が馬車から自動車に代わっていくとともに、乗馬用ではなく旅行バッグとして人気を博し始め、エルメスがファッションやアパレル関係に進出するきっかけになったと言われています。

フールトゥ

フールトゥは、1998年に発表されたエルメスのカジュアルバッグです。シンプルかつ使いやすいデザインと、チャレンジしやすいお手頃価格が人々に支持され、高い人気を獲得しました。革ではなくコットン素材を使っており、トートバッグのような見た目で日常的に使いやすい、男性でも持ちやすいことなども、人気の理由です。

また、2000年に発表されたエールラインとよく似たデザインをしています。そのため、両者はよく比較されますが、エルメスのカジュアルバッグとしては人気を二分しており、どちらも人気の高いアイテムとなっています。

エブリン

エブリンの歴史は古く、1978年に発表されました。バッグに大きくパンチングされエルメスの「H」が非常に印象的なバッグです。エルメスのショルダーバッグの中で知名度と人気が高く、カジュアルになりすぎない上品さがあります。

エブリンは、馬の蹄鉄(ていてつ)をイメージしたような楕円形のフォルムが特徴で、もともとは馬を手入れするブラシや蹄鉄などを傷めずに収納するために製作されました。

その収納性の高さと荷物の出し入れのしやすさ、カジュアルさと上品さを兼ね備えたデザインから、馬に乗らない人からも人気が出て、現在でも人気シリーズとして多くの人に愛されています。

伝統と品質のエルメス

エルメスは1837年に高級馬具工房として創業した、伝統あるブランドです。最高級の革だけを使い、最高の技術を持つ職人の手によって作られたバッグは、デザインはさることながら耐久性や使いやすさにも定評があります。

ロデオドライブでは、ブランド品の買い取りや販売を行っており、エルメス製品の取り扱いも豊富です。プロの目で買い取った質の良い中古品から新品まで取り扱っており、不要なブランド品の高価買い取りも行っています。使わないエルメス製品を売りたい、エルメス製品をお得に購入したい人はぜひご利用ください。

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