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COLUMN

2021.05.07 (最終更新日2021.09.14)

ブレゲの腕時計の魅力とは?世界5大ブランドとして愛される理由を徹底解説!

2021年5月現在、日本における高級腕時計ブランドというとロレックスやオメガなどが挙げられ、ブレゲについて知っている人はそれほど多くないかもしれません。たしかに、ロレックスやオメガといったブランドは認知度が高いことから、初めて高級腕時計を購入する人には特に好まれる傾向にあります。

しかし、高級腕時計をすでに何本も所有しているような人のなかにもブレゲのファンになる人は多くいます。そこで、この記事では日本での知名度はそれほど高くないものの、世界5大時計ブランドに数えられ、世界的ステータスが非常に高いブレゲについて紹介していきます。

ブレゲとは?

ブレゲは数ある高級時計ブランドのなかでも最も古い歴史を持つ時計メーカーのひとつで、創業当時から現代までファッションの中心地であり続けるフランスのパリで誕生しました。

創業者は「時計界のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されることもある、天才時計技師のアブラアム=ルイ・ブレゲです。ブレゲがレオナルド・ダ・ヴィンチと比較される理由は「トゥールビヨン」や「パーペチュアルカレンダー」など、現代では欠かせない腕時計の機構の数々を生み出したからです。腕時計業界におけるブレゲの残した功績は大きく、「時計の歴史を2世紀早めた」といわれています。

また、ブレゲは世界的に「ヴァシュロン・コンスタンタン」「パテック・フィリップ」「A.ランゲ・アンド・ゾーネ」「オーデマ・ピゲ」とともに5大時計ブランドとして知られており、愛用者も豪華な名前が並んでいます。たとえば、イギリスのビクトリア女王や国王ジョージ4世、フランス王妃のマリー・アントワネット、皇帝ナポレオン・ボナパルトなどです。

現代では紆余曲折を経てオメガなどを傘下に持つスウォッチ・グループに属していますが、創業者であるブレゲの遺志はそのまま継承されています。ブレゲらしいシンプルなデザインが魅力のスポーツウォッチから華やかなドレスウォッチまで幅広く手掛け、現代においても新たなアイテムを生み出し続ける名門ブランドです。

ブレゲの歴史

ブレゲは前述したように1775年、アブラアム=ルイ・ブレゲがパリ市内で最も古い歴史を持ち「パリ発祥の地」と呼ばれるシテ島に工房を構えたことでスタートします。ブレゲの天才時計技師としての実力はすぐに発揮され、創業から5年後の1780年には自動巻き上げ機構の「ペルペチュエル」の実用化に成功しました。
それまでもスイスの職人によって自動巻き上げ機構は開発されていましたが、実用性は高くありませんでした。ところが、ブレゲは改良を加えたことで実用化に成功し、それがもとで王侯貴族にまで名前を知られることになります。

天才としての名声を若くして確立したブレゲですが、その創造性はとどまることを知りません。1783年には音で時刻を知らせる機能を持った「リピーターウォッチ用ゴング」、1790年には衝撃を和らげる装置である「パラシュート機構」を次々に開発します。
その後も1795年に「パーペチュアルカレンダー」、1801年に「トゥールビヨン」といった現代でも使われている機構を開発し、同年にはナポリの女王のために時計を製作しました。諸説あるものの、これが記録として残っているうえでは現代に伝わる世界初の腕時計とされています。

このように、時計において数々の発明をしたブレゲですが、残念ながら1823年に亡くなります。その後は、弟子たちが彼の跡を継ぎますが、ブレゲという偉大な創業者を失った傷は大きく、徐々に時計業界での存在感を失っていきました。

そんなブレゲが復活を遂げたのは、1970年になってフランスの宝石細工商であるショーメが商標を買い取ったことがきっかけです。1976年には時計の一大産地として世界的に有名なスイスのジュウ渓谷に工房を移転し、再起を期しました。その後1999年にスウォッチ・グループがブレゲを買収したことにより経営環境が整い、業績も落ち着いて現在にいたります。

ブレゲの腕時計の魅力とは?

ブレゲは「パーペチュアルカレンダー」や「トゥールビヨン」など、現在でも使用されている複雑機構を発明した名門ブランドです。しかし、ブレゲが時計愛好家に支持されている理由は歴史だけではありません。

ここではブレゲの時計が世界中の時計愛好家に支持される理由を解説します。

魅力その1:ブレゲならではのデザイン

ブレゲの最大の魅力は、ブレゲならではの美しいデザインでしょう。その代表的なものとして挙げられるのが「ブレゲ針」や「ブレゲ数字」です。ブレゲ針とは、針の中央からやや先端寄りに月のような穴が開いているもので、デザイン性と視認性の高さを両立させているのが特徴です。
また、同じく文字盤に使用されている流線的なアラビア数字は洗練された印象を与えることから、ブレゲ数字と名付けられて多くの愛好家から親しまれています。

そのほかにもブレゲが作る腕時計には、文字盤に規則的なデザインを彫り込む「ギョーシェ彫り」、ケース側面をあえてギザギザにすることでエレガントさをアップさせた「コインエッジ」など、いたるところに特徴的なデザインが盛り込まれています。そうしたブレゲならではの美しい腕時計に魅せられるファンも多くいます。

魅力その2:世界でただ一つの腕時計

ブレゲの腕時計は日本のみならず世界的にとても有名なので、所有することで特別なステータス感を得られることでしょう。それに加えてブレゲの腕時計にはそれぞれ個別の番号が付けられており、さらに「所有する喜び」を高めてくれます。

この数字は「識別番号」と呼ばれ、すべてブレゲが管理しています。識別番号の付与が始まったのは創業して間もなくであり、ブレゲの伝統です。腕時計を所有することで数世紀にわたる歴史を感じさせてくれるブランドはそれほど多くありません。

また、人気のあるブレゲだからこそ、偽造品への対策も万全を期しています。ブレゲが作る腕時計には、文字盤に「シークレットサイン」と呼ばれる小さいサインが刻まれており、ブランド価値をしっかり担保する姿勢も愛好家から高い評価を受けています。

魅力その3:歴史の重さを感じるストーリー

ブレゲは腕時計ブランドとして非常に長い歴史を誇っており、その過程においては歴史上の重要人物とも深い関りがあります。なかでも、最も有名な存在が、フランス王妃であったマリー・アントワネットでしょう。
マリー・アントワネットがブレゲに注目したのはブランドが創業して間もないころで、創業者のアブラアム=ルイ・ブレゲが「ペルペチュエル機構」を開発した後です。

ブレゲがマリー・アントワネットへ懐中時計を献上したところ非常に気に入られ、そしてマリー・アントワネットから「世界で最も美しい時計を作って欲しい」という要望を受けて製作に取り掛かったのが、伝説の超複雑懐中時計として名高い「No.160」です。依頼を受けたブレゲはその製作に没頭しますが、依頼主のマリー・アントワネットはフランス革命によって1793年に命を落としてしまいます。

ブレゲはその後もNo.160を完成させようとしましたが、未完成のまま1823年に亡くなっています。No.160はその後、弟子たちの手によって完成したものの、依頼主であるマリー・アントワネットと製作を引き受けたブレゲのどちらも完成品を見ることはできませんでした。ブレゲの腕時計はそのような歴史の重さを感じさせてくれるという点で、ほかのブランドにはない魅力を持っています。

ブレゲの有名コレクション

ブレゲは数ある高級腕時計ブランドのなかでも歴史が古く、コアなファンも多いブランドです。また、デザインも特徴的なものが多く、時計愛好家なら一目でブレゲの腕時計だと認識できるステータス性の高さも魅力となっています。

しかし、ブレゲはその歴史の長さゆえにさまざまなコレクションを発売しているので、どれが人気のあるアイテムなのか分からない人もいるでしょう。そこで、ここではブレゲを代表する有名コレクションを5つ紹介します。

クラシック

ブレゲのなかでも最もブランドの特徴を表しているコレクションが「クラシック」です。ブレゲのフラグシップといっても過言ではないクラシックはとてもシンプルかつ薄型なのが特徴で、どのようなシーンであっても身につけやすいことから多くのユーザーに愛されています。ブレゲならではのデザインであるギョーシェ彫りやコインエッジなども取り入れられています。

腕時計として視認性が高く機能性に優れているのはもちろん、デザイン性も極めて高い評価を受けているため、腕時計の理想形として市場では常に高い人気を保っています。

タイプ

「タイプ」はブレゲとして唯一発売しているパイロットウォッチです。初代は1955年に発表された「タイプXX(トゥエンティ)」で、フランス海軍の航空部隊から注文を受けたことがきっかけで製作されました。その後、1995年になるとタイプXXの自動巻モデルである「タイプXX アエロナバル」が民間向けに登場し、人気に火が付きます。

人気が高まったことで後継機モデルである「タイプXXI(トゥエンティワン)」「タイプXXII(トゥエンティトゥー)」が次々に発売されました。前者は1990年代後半から始まったデカ厚ブームに影響されて、ケースサイズが大型化している点、後者はクロノグラフの赤い針がそれぞれ特徴です。

クイーン・オブ・ネイプルズ

「クイーン・オブ・ネイプルズ」はエレガントな印象の女性向けコレクションです。ブレゲが発売している女性向けコレクションのなかでは最も有名な腕時計のひとつで、名前は重要な顧客の1人だったナポリ王妃が由来となっています。ネイプルズはフランス語でイタリアの「ナポリ」を指す言葉であり、クイーンと合わせると「ナポリの女王」という意味です。

文字盤やケースの全面にダイヤモンドが装飾されたモデルもあり、ドレスウォッチとして華やかな存在感を誇ります。比較的シンプルなものからゴージャスなものまでさまざまなデザインが揃っているので、さまざまなシーンで女性の手元を飾ってくれるでしょう。

マリーン

マリーンは1990年代にブレゲのスポーツラインとして発売が開始されたコレクションです。発売から20年以上が経過した現代でも数あるブレゲのラインアップのなかで1、2位を争うほどの人気を得ています。発売から2020年5月までの間に第三世代まで製造されており、常に時代のトレンドに合うようにデザインをアップデートしているのが魅力です。

ブレゲ針やブレゲ数字など、ブレゲらしさは残しつつも、ケースサイズを少し大きくしたり、ラグを短くしたりするなど細かな調整を行っています。そうした気遣いが愛好家からも支持され、幅広い世代から人気を得るアイテムとなりました。ブレゲの長い歴史においては比較的新しいコレクションですが、すでにブランドを支える存在として認知されています。

トラディション

トラディションはブレゲの創業者であるアブラアム=ルイ・ブレゲが発明した「可変慣性テンプ」と「パラシュート機構」を搭載したコレクションです。ムーブメントはブレゲの伝統を忠実に再現して作られており、製作工程は手作業で行うほど凝ったアイテムとなっています。

パワーリザーブ時間こそ現代の定番となりつつある70時間に届かない50時間ですが、美しいムーブメントの動きをケースの両面から眺められるのが最大の特徴です。滑らかに稼働する機構を眺められるのは、腕時計愛好家にとって何物にも代えがたい魅力でしょう。なかには、複雑機構のトゥールビヨンを搭載したモデルもあり、ブレゲが誇る技術力の高さを存分に味わえるコレクションとなっています。

歴史と伝統でファンを惹きつけるブレゲ

ブレゲにはブレゲにしかない魅力と伝統があり、世界中の腕時計愛好家から支持されています。ブレゲの腕時計は、コンディションやモデルにもよりますが、中古市場でも高値で取引されているケースもよくあります。もしも、ご自宅にブレゲの腕時計が眠っているのであれば、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

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